見出し画像

創作大賞2024を楽しんでいます

 4月23日から受付が始まりました「創作大賞2024」、7月23日の応募締切まで残り15日となりました。私自身は今回初応募をしていまして、小説を4本、感想文、エッセイを数本応募、イベント参加、また数人の方から感想文をいただくなど楽しんでいます。
 拙著に感想文を寄せていただいた皆さまに、あらためて感謝を申し上げます。

 また、応募作品を拝読させていただく中、「初めて小説に挑戦しました」という方がいらっしゃったことに良い意味で驚かされました。
 創作大賞のコピーには
『総勢21メディアからデビューのチャンス!』
とありますが、メディアデビューの前に
「初めて小説創作をするチャンス」
として活かしている方がいることに感心させられたところです。

『挑戦しても成功するとは限らない だけど成長することはできる』

 ということを実践されている方がいるということに、何となくですが「賞とかデビュー」が目的ではなく、純粋に「創作を楽しむ契機」として創作大賞という舞台を楽しんでいるように感じました。
 もちろん、応募することで受賞のチャンスも狙っているとは思いますが、それ以上に創作そのものを楽しんでいるように感じたのです。

 そのような方の一人に「ふわりっちさん」がいらっしゃいます。私が感想文を書いたところサムネ画像のとおりコングラボードをいただくことができました。貼り直します。

コングラ

 私は普段コングラボードをアップしていませんが、ふわりっちさんと作品への感謝を込めて本稿を記録として残しておきたいと存じます。
 ふわりっちさん、ありがとうございました。

 ただちょっと残念なのが、感想文の原作である「エウレカ 私はみつけた」という小説のスキが爆発的に増えたようには見えないので、私自身の影響力の少なさというか存在感の無さ残念さを実感しているところです。

 本稿をお読みいただいている皆様、ご自身の創作活動やフォロワーさんの読みたい作品などがあると存じますが、心の清涼剤になるような「エウレカ 私はみつけた」を読んでみませんか。
 普段、読みなれている作品とは違う、新しい味わいを楽しむことができるかもしれないと思うのです。
#何を書いても最後は宣伝
「エウレカ 私はみつけた」はこちらからです。

 心に滋味を感じる、しみじみ善い作品です。
 また別な作者さんですが「足りない思い」という良作はこちらからです。

 文章を読むのに疲れた方にお勧めの「さくさくさんの漫画」、「はじめての転校」はこちからからです。

 創作大賞を契機に新しい挑戦をされている方々に、エールを贈ることも楽しませていただいています。
【励まし合う 高め合う 喜び合う】
ことを実践する舞台を整えていただいているnoteスタッフに感謝です。

この記事が参加している募集

#noteでよかったこと

48,776件

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。