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受賞報告と2022年の感謝を込めて

こんにちは。いよいよ大晦日となりましたね。
もしかしたらお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は先日嬉しいことがありました。自分から発信するのは大変恐縮ですが…。

☆note企画 #読書の秋2022 にてライツ社さんから賞をいただきました!☆

noteを書いてきて何度目かの読書の秋企画。初めての受賞に驚き、光栄に思う貴重な体験をさせていただきました。読んでいただいた方やこの機会に関わる全ての方に御礼申し上げます。ありがとうございました。

まさかまさかの

こんなポップアップが出ました!


今年の秋は、2つの課題図書の感想文+1つの自由図書の感想文を応募しました。応募総数が9000件に登る人気企画のため、まさか入賞はないだろうとマイペースに仕事に邁進しておりました。

ある日勤務先の学校のお昼休みに寒い寒いと言いながらトイレに行き、スマートウォッチの通知を見てみるとライツ社さまからなんと連絡が来ているではありませんか!静かに時計を二度見しました。しかも大変申し訳無いことにその前に連絡頂いたメールに全く気付いていなかった私。
これはメアドを目的別に振り分けて、完全に策に溺れている始末。ほんとにごめんなさい。トイレで一人神妙な面持ちで返信し嬉しい気持ちを隠しながら、そそくさ持ち場に戻ったのでした。

ライツ社といえば、筧 裕介さんの『認知症世界の歩き方』・われらが岸田奈美さんの『もうあかんわ日記』を読ませて頂いている私にとって勝手ながら身近な愛すべき出版社さまでございます。今回は,澤田智洋さんの『マイノリティデザインー弱さを生かせる社会をつくろう』の読書感想文で稚文を取り上げていただきました。 ↓ 発表は以下の通りです。

私の拙い感想がいろんな方に読んでいただけること、こんなに喜ばしいことはありません。恥ずかしさと光栄だと感じる気持ちの狭間をいったり来たりする一週間でした。これがどこかの誰かの“やさしい”きっかけに繋がれば幸いです。

発表された日に恐る恐るページを見に行くと、掲載していただいた記事があり夢じゃなかった12月23日。さらに見てみると、他の作品の賞にはいつも読ませて頂いているあの方とあの方のお名前もあり嬉しくなりました。(おめでとうございます!) 

しかも美味しいたこせん🐙と図書カードまでいただき感謝です。無事受け取りました。


2022年末のご挨拶

今年もおかげさまで、#88〜#139と週末noteを続けることが出来ました。好きな読書も何を読んだか振り返ろうと現在下半期分を絶賛集計中です。個人的には、かなり久しぶりに仕事を始めたことで格段にインプットが増えました。はじめは緊張しましたがこの年齢でも新しいことを学んだり、いろんな方に出会たりして実り多き年となりました。今は週末こちらに楽しくアウトプットすることがもはや趣味になっています。

よく訪れてくださる皆様、そしてはじめましての皆様も2022年大変お世話になりました。ここでの出会いに感謝しています。ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いします。






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