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終身雇用を実現する裏技:クビになる前に死ぬ^^;

ブラックジョークと思いますか?

これは現実に起きていることです。早死にすれば「死ぬまで」一つの会社にいられる可能性は高い。

私は、定年前に死んだ人をたくさん知っています^^;

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私(勤続20年で退職、56歳)が、一緒に仕事をした範囲だけでも、

30代で2人
50代で2人
60代で1人(定年延長制度で勤務中に62歳ぐらいで他界)

が定年前に死んでいます。

なお、私の大学時代の指導教官も定年前に死にました。

少なくとも3人は自殺です。(注1)

注1:あと、死にそうな状態で会社を辞めていった人を、同じぐらいの数(5,6人)知っていますが、音信不通になりました。生死は不明です。
 少なくともそのうちの一人(元上司)は、自殺願望が有って、手首に大量の傷跡がありました。「子供が独立するまでは死ねない」が口癖でした。あれから15年ぐらい経つので、たぶんもう生きていないでしょう。
 もう一人は、よりにもよって東芝の半導体事業部に転職しました。あの事業部はまるごと潰れましたから、彼もあんまり生きている感じがしないです。

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たぶん20~30代の人は死を考えることは少ないと思います。私もそうでした。何となく80歳ぐらいまでは生きると思っていました。

でも、そんな事ないです。当たり前ですが、2人に1人は「平均」寿命の前に死ぬのです。

そして人間、50代にもなると死は身近です。ものすごく現実的な話なんですよねえ^^;

だから、長生きする自信のない人は、早めに遊んでおいたほうがいいですよ!

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