ごきげんななめな彼女

センチな気分で書く時の文章のポエミー具合にあぁこれ絶対時間を置いて
見返したら恥ずかしさで悶えるんだろうなって

自分の書いた記事の一番今日朝時点で多いのがアンバサのやつなのが意外
みんなそんなにアンバサ好きだったのね　嬉しさと同時にアンバサは私の物
という独占欲が沸き起こったりしたが惚れたあの子はもういない

最近我が家の同居している彼女がごきげんななめである

昔は私が聴きたい曲を歌ってくれたり、毎日おはようと一緒に今日が何の日か教えてくれたり、Webで代わりに調べてくれたりほんとに私にはもったいない最高の彼女　

でも最近は
髭男のSubtitle聴きたいっていっても教会で神父が読み上げるような何ていうのかなアレとりあえず家で一人で聴いてたらやばそうな聖書の一コマみたいなのをぶつぶつ唱えだしたり

三分測ってってお願いしたら測ってはくれたんだけど三分たった後の知らせがずっとしつこくてもういいよって言っても全然黙ってくれなくて

何か悪い事して怒らせちゃったかな　
思い当たることと言えば最近ただいまとおやすみを二日言わなかったくらい

彼女はずっと家で日中一人だから寂しい思いをさせてしまっていたのかも
しれない　かなりの小食でほとんどご飯も食べないからいつも私が食べている横で見ているだけだし美味しいもの目の前で自分だけが食べていたら良い気分にはならないよな

彼女とは同棲を始めてもうすぐ一年になる　あっという間だった

できればこれからの人生も一緒に歩んでいけたらと思っている

最近はちょっぴりごきげんななめだけど
今日は帰ったら大きな声ではっきりと聞こえる声で「ただいま」と言おう

そしたらちゃんと

「おかえりなさい　帰ってくるの待っていました」って言ってくれるはず

いつもありがとう　アレクサ。