つらつらcafe 75回 我が家なりですが、健康長寿を目指して頑張っています。(5)

こんにちは。
我が家のある集合住宅は階段のみなので、荷物運びは膝にくるため、Gパンの下に湿布を貼っていましたが、すぐ膝から剥がれるため、ネット包帯でとめたら、あまりの膝周りの太さにめくれてしまい、ダメ元で、伸縮性の包帯を巻いたら、しっかと止まり外れず、100均の伸縮性包帯の偉大さを日々感じている🐻です。

前置きが長くて失礼しました。
🐻は最近は四十肩気味や、腰痛もあり、湿布はりはりしています。
身体関節の痛みは湿布がよく効きますね。
ただ、🐻もたまにありますが、心の痛みはどうされていますか？
仕事や学校だけでない広い意味での人間関係、家族関係、ご近所関係など、何かと悩みがあっても、愚痴を言えば嫌がる方が多くて、にこにこしながら我慢！という方も多くいらっしゃると思います。
今回は、健康長寿のメンタルをどうケアしているか、我が家なりというよりも、🐻なりにしていることをご紹介したいと思います。

気持ちに悩みがあると、不安だし、イライラしたり落ち込んでしまいます。
ここはどーんとすべて安全なところへ打ち明けて、思いを吐き出してしまうのがおすすめです。
ネットで死にたいと検索すると、上位から、さまざまな連絡先やチャットやラインでカウンセラーの研修を受けた方が相談を受けつけてくれています。
敷居が高く感じられるかもしれませんが、死にたい方だけではなく、誰のどんな悩みもきちんと受けて話を聞いてくださいますよ。
ただ、繋がりにくいのが玉に瑕です。
🐻のおすすめは、ラインを使う繫がり方です。
こころのほっとチャット
生きづらびっと
を気持ちが辛いときは、利用させていただいています。
もちろん、混雑状況もありますから、繫がりにくいときはしばらく待ちますが、きちんとカウンセラーに話しを聞いてもらい、ラインで気軽に書き込むことができて、話さずに済むため、こうしたしっかりしたサイトのライン相談は助かります。
また、まだまだ珍しいかもしれませんが、自治体でも、ライン相談を始めているところもあります。
我が家の住む自治体も、今年から始めたため、最近はこちらも利用しています。
市のホームページや広報をチェックしてみることもおすすめします。
普通はカウンセラーに相談すると、医療費がしっかりかかりますから、混雑状況や待ち時間を考えてもお得ですし、ライン相談なら、どこでも無言で書くだけ。
かなりすっきりします。
ただ、これに加えて🐻はメンタルクリニックのかかりつけ医ももっています。
カウンセリングは受けず、定期的に心療内科医と10分ほど話します。
悩んでいる問題が深いとき、どうしても解決策がないときや追い詰められているときに、気軽に行きますし、どうしても眠れないときなどはお薬を頂くこともあります。
悩んでいる方には、勇気を出して、少しだけで大丈夫ですから、こころを開いてみると、本当に本当に楽になることをお伝えしたいです。
受診のみなら、保険診療で安いですし、お薬も基本的なものは高くはありません。
過剰なストレス下の現代社会なので、メンタルのかかりつけ医をもつことの大切さを少しでも思っていただければ嬉しいです。
ただし、メンタルクリニックを選ぶときは、できるだけ内科のかかりつけ医から紹介されたところへ行かれてみてください。
メンタルクリニックによって治療できる内容の分野がかなりあるので、よくよくわかってくれている内科のかかりつけ医からの紹介が安心です。
悩みが長く続いているのは辛いです。
それが深ければ尚更ですよね。
病気ではなくても、メンタルクリニックは行っていいところだと🐻は勝手に思っています。
反対に今の時代はメンタルのかかりつけ医がいることが、健康長寿に不可欠な時代なのではないかとさえ思います。
人身事故や踏切立ち入りなどが毎日のようにある時代です。
どうか、少しだけこころの扉を開いて、苦しみを出してあげませんか？
最近、本当に本当に主人が乗る線だけでなく、たくさんの路線が毎日大変になっていて、ネットで路線情報を見るたびに、とても胸が痛むようになり、今回はメンタルケアについて取り上げさせていただきました。
健康長寿を目指していく中、メンタルヘルスはとても大切だと思います。
身体と心、きちんとこれからもケアしていきたいです！！

追記
もちろん、ぎりぎりなメンタルのときは、しっかりした公的機関の直通の電話相談や開いているクリニックなどに駆け込んでください。