考えるを考える

文章を書くのは好きです、考えることは苦手です。

小さい時からだなーと、振り返っています。

例えば…

・講演会や会議で質問や疑問は特にない

・異論や反論も特にない

・とりあえずやってみる派

・わかんなかったらすぐ聞いちゃう派

聞かれたら何らか意見は言うんですけど、わざわざ言うほどのレベルではないなぁ…と引っ込み思案炸裂。

なんだかんだ、この前の匿名フィードバックを気にしているのです。

フィードバックの件を上司と話した時、具体的に何がというのはすぐ言えないけど、考えるの苦手なんだろうなーとは思ってたよと言われました。

たまに『本気で言ってんの？』ってときがあるから、あと5年経っても今のままだとしんどいと思う。今はまだ転職してきたしね、みたいに周りも思ってくれるし、役職もそこまで高いわけではないし。

自分に足りない考える力って何…？

数学とけば身につくのかな、本を読めば身につくのかな。

こうやってアウトプットの量を増やして振り返ると、身につくのかな…？

他の人は、いつどうやって鍛えてるのかな。

考える力と連動して、論理的に仮説を立てるのは苦手なんですけど、物事をうまくいかせるための仮説を立てるのは得意っぽいんですよね。

野生のカン？

あ、それを説明できないから考えるのが苦手ってことなのかな？

今までの自己肯定感低かった自分だと、もう少し深めに引きずってしまって、私なんてダメだダメだループに入っていました。

ここ数ヶ月の私は、コロナ禍の転職市場でもちゃんと転職サポートを継続できているからか、何だか前向きです。

むしろ、こんな考えるの苦手な状態でコンスタントに達成してるの偉くない？すごくない？と言う感想に落ち着きました。

それじゃあかんのはあかんので、早速大学時代に買った思考の整理学を再購入。

読んでみましょう、そうしましょう。