身体で覚えて、心で感じて
マインドフルネスに出会ってから変化のあったことが二つあります。
①以前は一人ジムは嫌いでした。
しかも、体の構造の勉強までも嫌いでした。
今では、体のトレーニングが楽しめること。
どこの筋肉を使っているのか、動いているのかを確認する作業が面白い。
体感する=自分の体を知ることです。
②私は、物事がどうなるのか頭で未来を考えていました。ゴールやプロセスが物語にできたか、いやできません。
考えると未来への不安の渦の中から抜け出せなかった。渦の中でネガティブ思考が大きくなるばかりで答えはでないままに終わりということが何度となくありました。
今では自分の思うゴールをイメージできるように。
未来の自分が自分ではないと感じたら、今の私のゴールではないととりあえず頭の中の引き出しにしまいます。
イメージできたとしたら今の自分を進めていいということ。
この二つがマインドフルネスな自分を深めたことの変化。
これがいいとか悪いではなくて、自分への認識が少し深められたと思います。
マインドフルネスになろうとすることがマインドフルネスではなくて、今自分がどんな状態にいるのか、またはあるのか、その時に頭の中がマインドフルネスになっているということだと思います。
日常の考えるモードと、心で感じるマインドフルネスモードをバランスよく生活に取り入れていきたいと思います。
自分を受容できるようになったマインドフルネススキルを皆さんにシェアして社会に貢献していきたいです。これから色々なことを発信していこうと思います。サポートは、これらの発信活動と学びに使わせていただきます。