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トマトが赤いと誰が言った?

放置状態だったNoteをre startして三日目
読んでくださる方が増えてきて嬉しい~

さて、今日はトマトの話題

トマトと聞いて、皆さんは色、匂いとか食感が浮かんできます?
ちょっとイメージしてみてください!

「赤い」
「表面はツルツル」
「甘酸っぱい匂い」

味はどうでしょうか?

人それぞれに感じ方が違うと思います

このイメージって、その人のそれまでの経験の中からしかできあがってこない!
もしトマトを知らない人がいたとしたら、トマトと聞いてもイメージできることはできませんよね?

話を元に戻して

オーストラリアに来て、最初にショックだったのはトマトの味の違いでした
値段は日本の一般的なトマトの倍くらいもするのに
私のトマト感で言えば、トマトではない!美味しくない!
トマト好きな私にはこの味は許せなかったのです


太陽の光をいっぱい浴び熟している、ひと口かじると、甘酸っぱい味が口の中に広がる~何をかけなくても、そのままガブっと食べれてしまうのが私の中のトマトのイメージ


一気にトマトのイメージが変わりました
仕方がないので自分のお庭で育てることになりました

が、すべてが育つ前に冬の寒さ到来

結局、赤いトマトと緑のトマトが私の手でもぎ取られましたうーん、緑のトマト。。。。私のトマト感では許せない!

でもそこをマインドフルネス的に考え直してみました

トマトと考えるから自分のトマト感で見てしまうけど、トマトではない他の野菜と思って食べたらどうだろうと

緑のトマトを興味を持って注意深く食べました

ヒマラヤンソルトをかけて食べたらめっちゃ美味しかった

そして次に赤トマトと緑トマトのサラダを作ってみましたよ

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マインドフルネス的に食べることに意識を向けるとトマトということにこだわりを持つことがなくなりました!

トマトは赤くなくていいんです
トマトは甘酸っぱくなくていいんです
トマトはすべすべでなくてもいいんです

大事なのは、私の五感を味合わせてくれることなのです!

気づきをありがとう!私の庭で育ってくれたトマトs

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