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発達障害だけど、女の幸せについて考える ~恋愛・結婚など~

こんにちは。
発達障害(ADHD)当事者の、桜井ななえと申します。

先日、とある配信アプリで、私と同様、生活保護を受給しながら生活している女性が、「女の幸せとは?」について配信していたのを聞いて、私も思ったことを書こうと思います。

その方は、恋愛や結婚に未練があって、それが手に入れられないことに虚無感を感じるということを仰っていました。

確かに現代でも、発達障害を持ちながらご結婚なされた方も多くいらっしゃいますね。

恋愛・結婚・出産・子育てこそ女の幸せで勝ち組だという社会の風潮もありますし、

実際に私も、お子さまがいらっしゃる方からマウンティングされたこともあります。

ただ、そこは私のマイペースが勝つといいましょうか、そういうのは心の底からどうでもいいんですよね。

誰かが恋愛しただの結婚しただの子どもを産んだだの不倫しただの離婚しただの、興味がありません。

むしろ他人のスキャンダルにギャーギャー騒いだり匿名で酷いコメントを書くような人は、定型発達の方が多いんじゃないかと思いますね。

幸せの定義は他人に決められることではない。

自分の幸せは自分で決めていい。

私の幸せは、自分の文章でマネタイズができることや、読書をすることなどです。

桜井ななえ

発達障害の方を対象にした電話相談を受け付けております。

本を出版しました。
『発達障害女子、生活保護を受給しました。』



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