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お疲れというあいさつ

たぶん中学生になる頃から「お疲れ」というあいさつを使うようになると思う。

部活に入ったら先輩に部活の開始のときと、終わるときに言うだろう。
高校、大学と進むと、友達同士でもこの言葉を使うようになる。
社会人もそうだ。
同じ職場の人とラインしたり、電話したりするときに、なぜかラインや電話の始まりは「お疲れ」から始まり、最後終わる時も、「お疲れ」で話が終わる。

僕はこの言葉に疑問を覚える。
そもそも、言う必要があるのか?

みんなが言うし、言わなきゃいかないから言っているだけではないのか?

僕は意味のない言葉だと思う。
だから、あえて僕はその言葉を使わない。

しかたなく、仕事上、メールなどで使うことはあるけど、友達同士、彼と話しをするときは、僕は絶対言わない。
友達からお疲れとさよならの代わりに言われても、返事は「おう!」とか「じゃあな!」とか「またね!」とかを使う。

因みに、彼と居酒屋とかで乾杯する時や職場まで迎えに行った時に、「お疲れ」と言われても僕は何も言わずに、笑顔だけで返す(笑)😁
彼とは友達以上にこの言葉を使いたくない。

カップル同士で、お疲れ〜ということもあるけど、僕は、やだ。

僕のイメージは、「お疲れ」=仕事で使う言葉だ。
だから、プライベートでは、絶対使いたくない。

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