写真と、私。
こんにちは!桜田 真碧( @sakurada_mao )です。
私は、高校三年の頃から写真を撮り始めました。
あれから、もう 4年 が経とうとしています。
本当に色々な出来事がありました。
写真ではなく保育を学び、
とある写真家のアシスタントを経験し、
心身のバランスを崩し、
映画館のお仕事で様々な人と出逢い、
ファッションのお仕事を始め、
現在に至る。
上記は、まだまだ ほんの一部です。
Instagram のハイライト “ 今。” にて
私の始まりも含め、もう少〜し詳しく述べているので、
気になる!という方は、
後ほど、そちらも合わせてご覧ください。
今回は、私が 写真を撮り続ける意義 について
改めてじっくりと考えたことを、ここに残します。
自分を表現するための一つの手段
私は、“上手な写真” を目指しているわけでもなく、
不特定多数の “いいね” が欲しいわけでもありません。
“私” という人間、桜田 真碧 を
表現するために、写真を撮り続けています。
さらに言うと、
“自分自身の人生” を写している感覚があります。
いつの私が、どこにいて、
誰と出逢って、
どう過ごして、何を感じたか。
一瞬一瞬、かけがえのない今を
写真という形に残し、言葉を紡ぎ、
私の “心からの気持ち” を伝える。
その気持ちは、時として感謝であり、
はたまた悲しみでもあります。
共通して言えるのは、
どれも “愛” だということ。
「会いたくなる」 発信を。
この頃、外出自粛のおかげで
今までよりも写真に集中できる時間が増え、
お手紙とともに栞をお届けしたり、
投稿やストーリーを更新したりと
発信を続けていたところ、
「本当に会ってみたい。」
「この事態が収束したら、お会いしたい。」
「直接 会って、お話がしたい。」
というお言葉を多くいただき、
大変 嬉しい気持ちです。
それは、こういった声こそが、
私の 写真を撮り続ける意義 に繋がっているからです。
“私” という人間、桜田 真碧 に
興味を持っていただけていることが、
すごく幸せだなぁと感じています。
私自身、人間が大好きなので、
これまでも、これからも、
一人ひとりとの関わりを大切にしていきます。
最後に
今、世の中では
写真のノウハウを教える人や企業が増えています。
“上手な写真” を目指す人にとっては、
写真 = 専門用語を用いて勉強するもの
になっています。
私は、この風潮に少し違和感があります。
楽しみ方は人それぞれですが、
今回、私が最後にお伝えしたいのは、
写真とは、技術云々よりも
その人の 感性が表れるもの だと思う
ということです。
写真の表面から
上手い下手を見るのではなくて、
その奥にあるものを感じ取る。
こんな楽しみ方も、
試していただけたら嬉しいです!
そして、既にそのようにして私の写真を楽しんでくださっている皆様、
本当にありがとうございます。
これからも、どうぞよろしくお願い致します!
今回も、最後までご丁寧に読んでくださり、
ありがとうございました。
ご感想は勿論のこと、「見てるよ!」「応援してるよ!」の一言だけでも、ものすごく嬉しいです。いつも、本当にありがとうございます。