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写真と、私。

こんにちは!桜田 真碧( @sakurada_mao )です。

私は、高校三年の頃から写真を撮り始めました。
あれから、もう 4年 が経とうとしています。

本当に色々な出来事がありました。

写真ではなく保育を学び、
とある写真家のアシスタントを経験し、
心身のバランスを崩し、
映画館のお仕事で様々な人と出逢い、
ファッションのお仕事を始め、
現在に至る。

上記は、まだまだ ほんの一部です。

Instagram のハイライト “ 今。” にて
私の始まりも含め、もう少〜し詳しく述べているので、
気になる!という方は、
後ほど、そちらも合わせてご覧ください。

今回は、私が 写真を撮り続ける意義 について
改めてじっくりと考えたことを、ここに残します。

自分を表現するための一つの手段

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私は、“上手な写真” を目指しているわけでもなく、
不特定多数の “いいね” が欲しいわけでもありません。

“私” という人間、桜田 真碧
表現するために、写真を撮り続けています。

さらに言うと、
“自分自身の人生” を写している感覚があります。

いつの私が、どこにいて、
誰と出逢って、
どう過ごして、何を感じたか。

一瞬一瞬、かけがえのない今を
写真という形に残し、言葉を紡ぎ、
私の “心からの気持ち” を伝える。

その気持ちは、時として感謝であり、
はたまた悲しみでもあります。

共通して言えるのは、
どれも “愛” だということ。

「会いたくなる」 発信を。

スクリーンショット 2020-04-19 10.17.19


この頃、外出自粛のおかげで
今までよりも写真に集中できる時間が増え、
お手紙とともにをお届けしたり、
投稿やストーリーを更新したりと
発信を続けていたところ、

「本当に会ってみたい。」
「この事態が収束したら、お会いしたい。」
直接 会って、お話がしたい。」

というお言葉を多くいただき、
大変 嬉しい気持ちです。

それは、こういった声こそが、
私の 写真を撮り続ける意義 に繋がっているからです。

“私” という人間、桜田 真碧 
興味を持っていただけていることが、
すごく幸せだなぁと感じています。

私自身、人間が大好きなので、
これまでも、これからも、
一人ひとりとの関わりを大切にしていきます。

最後に


今、世の中では
写真のノウハウを教える人や企業が増えています。

“上手な写真” を目指す人にとっては、
写真 = 専門用語を用いて勉強するもの
になっています。

私は、この風潮に少し違和感があります。

楽しみ方は人それぞれですが、
今回、私が最後にお伝えしたいのは、

写真とは、技術云々よりも
その人の 感性が表れるもの だと思う

ということです。

写真の表面から
上手い下手を見るのではなくて、
その奥にあるものを感じ取る

こんな楽しみ方も、
試していただけたら嬉しいです!

そして、既にそのようにして私の写真を楽しんでくださっている皆様、
本当にありがとうございます。

これからも、どうぞよろしくお願い致します!

今回も、最後までご丁寧に読んでくださり、
ありがとうございました。




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