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零美
2022年10月23日 22:36
3つ目。ゆるい。日常。死にたいと 光の射さぬ 瞳すら 綺麗と思った ことは内緒ね泣けぬから 冷たき人と 思われて 私も人の 心が欲しい偽りと 分かっていても 降り注ぐ 虚像の星に 手を伸ばしたい分からない 人と繋がる 理屈なぞ 愛のかたちの 数多さゆえに血迷って 江戸の化粧の 本を取る いつの時代も 悩みはつきぬ何気ない 時間のことを 愛しいと 思うほどには 成長してる
2022年10月9日 14:32
恋をイメージした歌たちです。全て妄想密やかに 化粧する君 覗いては紅引く姿に また恋をする愛してる 同じお墓に 入りたい君が訳した I love youを血色を 失ふ化粧 あへてして私は傀儡 あなたのものよと怖気づき ながらも取った 毒林檎わざと食べたの キスの口実12時の 鐘が鳴っても 帰らないどんな姿も 愛してほしい思い告げ 死んでもいいわ 君が言う1人で逝
2022年10月4日 23:03
2つ目です。ゆるーく作ってます。空の上 優雅に駆ける白鳥よ たまには青に 染まってみないか通学の ホームで彼女 何思う 飛び降りた先 見えたものとはアイドルを 漢字にしたら 偶像と なるのは神と 同義だからか?時を経て 衰え乱る 赤椿 花ごと落つる グロデスクさよ「いいね」とは 思わなくとも つい押して 社交辞令が ここにも潜む通り際 金木犀の 香り聴き 秋の気配を 背後に
2022年10月2日 22:15
短歌てきとーに始めてみた。衝動のままに書いてるから大したものは生み出せない。よく言えばありのまま...ってやつ...?ふと放つ 隣の君が 微笑んで この思い出で 生きてゆけるわ秋の風 感じて心 どこへ行く 紅染まる こちらは彼岸遠き日の 友と過ごした あの時間 夢か現か もはや分からぬ街中を 広がり包む 夜の空 吸い込まれるか 無の境地へと真面目だと そう突き放す 級友の 溝