短歌☦︎︎ 1

短歌てきとーに始めてみた。衝動のままに書いてるから大したものは生み出せない。
よく言えばありのまま...ってやつ...?

ふと放つ 隣の君が 微笑んで この思い出で 生きてゆけるわ

秋の風 感じて心 どこへ行く 紅染まる こちらは彼岸

遠き日の 友と過ごした あの時間 夢か現か もはや分からぬ

街中を 広がり包む 夜の空 吸い込まれるか 無の境地へと

真面目だと そう突き放す 級友の 溝は埋まらぬ 時を重ねど

シャンデリア 買ったはいいが落ち着かぬ けれど愛しい 私の宮殿

せっかくの 芸術の秋 何しよう? ひとまず短歌 詠んでみようか

一面を 朱で覆いし 彼岸花 私を向こうへ 連れて行って

人は言う 自分の中に ないものは 書けぬものだと さもその通り

大衆よ 本質見ずに 決めつけて 数字ばかりの この世はクソだ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?