好きなものや人を否定されるのが死ぬほど苦手だ
今回はシンプルに、「好きなものや人を否定されるのが死ぬほど苦手」という話だ。正直、本気で否定されたら死ぬまで忘れないほど。いや。それは言い過ぎかもしれないが。その否定体験自体のネガティヴさに加えて、その好きなものを見るたびに「否定された時の感情」が湧き上がってくるのもまた嫌である。無論、その相手が嫌いなわけではない、むしろ自分が好きな相手の方が傷つく。自分が好きだと好意を持っている、認めているからこそ否定されたのが嫌だったのかもしれない。
ここで冷静に客観視すれば、好きなも