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「いい人だけど…」で恋愛を終わらせない方法

いかがお過ごしですか? さくらこです。

最近のわたしはというと
秋のおしゃれな雰囲気にすっかり居心地がよくなってしまい
引きこもり気質にも関わらず、外に出たい欲にうずうずさせられています。

その一方で夏の疲れが出ているのか
「秋バテ」のような感じで、若干の自律神経の乱れも発生中。
からだはそんな状況でも、気持ちは外へ。

おいものスイーツを片手に金木犀の香る公園をゆったりお散歩する
そんな黄金色の情景を想像しながら、
ソファに身を委ねていた今日でした(結局引きこもり)

さて、今日も過去の動画でお話をした
恋愛についてをテーマに綴っていきますね。


「自分らしく」生きる勇気

わたしのYouTube動画では、
「自分の本音に素直に生きること」みたいな内容を、お話することが多いです。

わたしが言うまでもなく、
「自分らしく」とか
「ナンバーワンじゃなくオンリーワン」とか
「ありのままで」とか
色々な場面で耳にします。

けれどこれ
難しいなぁって思ってる人、たくさんいると思う。
好きなように生きてみて
結果「誰にも認められない自分が仕上がってしまったらと思うと、不安で仕方ない」という方も多いのではないでしょうか。


「優しいけど、あなたは何か違う」

繊細に人の気持ちを感じ取ることができ
その期待に応えたいと思う優しい人ほど、
「こういう自分でいなくちゃいけない!」といった思考に陥ってしまって苦しいと思います。

優しいあなたは、恋愛の場面でも同じようになりがち。
そうして
「優しいけど、あなたは何か違う。ごめんなさい」って言われたことがありませんか?

相手に喜んでもらいたい
一緒にいる時間は幸せな気持ちでいっぱいになってもらいたい
そんな風に考えるのは愛情ゆえだけど、
そこばかりに集中していると次第に「自分らしさ」を見失ってしまいます。

彼や彼女が恋しているのは「あなた」なのに
だんだんと「あなた」が見えなくなって
矢印が全部、自分の方に向けられていることに圧迫感や息苦しさを感じてしまうのではないでしょうか。
だから
「優しいけど、何か違う。ごめんなさい」になっちゃうのかもしれません。


「自分勝手」に過ごす時間が相手を惹きつける

素敵な恋愛をする上で
実は「自分勝手」に過ごす時間って大事なんです。
思いやりが深く、自己犠牲になりがちな人ほど、
しっかりとご自愛してくださいね。

大好きな彼や彼女に
「一緒にいて楽しい!嬉しい!」と思ってもらいたいのであれば尚更、
相手のことを一度横において、あなた自身が心地良くなれる時間を一人で過ごしてください。

わくわくして続きを読む手が止まらない本を開いたり
行ってみたかった場所へ一人で旅行してみたり
目を瞑り、おいしいお料理とじっくり向き合ったり

そんな風に気持ちいいことを「一人で」楽しむ。

そうすると次第に
あなたにしかない独特な魅力が自然と溢れ出して
彼や彼女に対して何か特別なことをしなくても、幸せな気持ちにさせてあげられるんだと思います。

ご自愛、ご自愛。
恋の相手に気持ちが向きすぎてしまっているときほど
自分一人で心地良い時間に没頭しましょう。


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