【第6話】天国へ行く道

こんにちは！
霊視経営コンサルタントの桜賀和です。
この４コマ漫画の内容は主に、霊能を仕事にしている私たち
霊視経営コンサルタントが、日常どのように感じ、どう送っているのか？
幼少期からどのように過ごし、今に至るのか？
を始め、珍事から、私たちならではの超常現象までを描いていきたいと思います。是非お楽しみください(*^^*)

桜賀和

師匠が最初に不穏に思った点以外、この鑑定の最後ではほぼ全てが自分の中でスッキリし、私は自分の人生が殆ど霊障で右往左往していたことが分かりました。原因が分かれば対処はできます。その希望で一杯の帰り道でした。

ただ、師匠も私も話に夢中で今現在の鑑定のように録音を可にしていませんでしたし、記録係である私がまだいなかったので…備考欄が真っ白に(笑)

師匠は守護霊さんから話を聞いているので同時に２つ進行はとても難しいです。鑑定時の内容は殆ど覚えておりません。なので、仕方ない空欄でした。

そうとは知らず後日友野に

「あの時はこういうこと言ってくださって大変参考になりました。
ありがとうございます」

と言ったところ

「そんなこと言ったっけ？」

と覚えていない様子で驚いたことを思い出します。
媒介者は、大変なようです。