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櫻坂46

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#櫻坂46_自業自得

櫻坂46「自業自得」MVにおける川島が最も気になる、とあるシーンー既存Buddiesへの満足感か、新規Buddiesへの訴求力か 毎日note #43 櫻坂な水曜日 2024年6月12日付

櫻坂46「自業自得」MVにおける川島が最も気になる、とあるシーンー既存Buddiesへの満足感か、新規Buddiesへの訴求力か 毎日note #43 櫻坂な水曜日 2024年6月12日付

櫻坂46、東京ドーム公演までカウントダウン。

「4」

ふと思うと、東京ドーム公演と9thシングル発売のどちらが先に決まっていたのか知る立場にないけれど、なんとなく同時に企画されて同時進行でしていたような気もしなくもない。ただの勘。
でも、どちらも盛り上がるように設定するのなら、最初からほぼ同時期に動くようなスケジュール設定をするのではないかなと思ったりした。もちろん現場は恐ろしく大変にはなるけ

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熱量を数字で可視化せよー櫻坂46 9thシングル表題曲「自業自得」史上最速100満開再生達成 毎日note #38 特集の金曜日 2024年6月7日付

熱量を数字で可視化せよー櫻坂46 9thシングル表題曲「自業自得」史上最速100満開再生達成 毎日note #38 特集の金曜日 2024年6月7日付

こう、ずっと櫻坂を追ってきていると、もちろんその前身の欅坂時代を含めて、界隈の熱量というのは肌感覚でわかってくる。
それは主にSNSの動きだったりが最も多いのだけれど、量的にはどう変化しているか、なんとなくという曖昧なものではなく、しっかりとした形で表したものが欲しくなる。

私自身は今まで書いてきたとおり、ガチガチの文系人間なので、ある意味そういった曖昧さが心地よく、そこにずっと安住してきたとい

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敢えて既視感を奉れー櫻坂46 9th表題「自業自得」MV解禁 毎日note EX 2024年6月6日付

敢えて既視感を奉れー櫻坂46 9th表題「自業自得」MV解禁 毎日note EX 2024年6月6日付

塾の授業は22時前後に終了するので、界隈がMVプレミア公開をカウントダウンしている時間帯は、私は教室の掃除をしている時間帯でもある笑 まあ、MV公開時にはいつものこと。
ウイークデーにMVが出されてしまったら、私のリアタイの夢は泡と消える。それは致し方ないこと。

生徒や授業の報告等、残りの業務を特急で済ませ、速攻で飛び出す。
帰りの電車の中でTLを見る。MVは観ない。
電車で音楽を聴く、という習

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【一部有料部分あり】過去に出した答えが間違っていても誰のせいでもないー櫻坂46「自業自得」MV前に世界観分析 毎日note #36 櫻坂な水曜日 2024年6月5日付

【一部有料部分あり】過去に出した答えが間違っていても誰のせいでもないー櫻坂46「自業自得」MV前に世界観分析 毎日note #36 櫻坂な水曜日 2024年6月5日付

かつては、音源というとストリーミングではなく、メンバーの出演するラジオ番組で、銀河系初解禁と称して流されるのが定番だった。
盛り上がったのは確かではあったのだが、どうしても音質のせいで歌詞が聞き取れない、といった問題があったのもまた確か。

メンバー出演のラジオは今もあるし、なんなら冠番組まで始まったというのに、音源解禁がなくなったままである理由はよくわからないものの。

今回は、ストリーミングが

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MV再生に関して川島の中にあるアンビバレントな感情 毎日note #35 フリーな火曜日 2024年6月4日付

MV再生に関して川島の中にあるアンビバレントな感情 毎日note #35 フリーな火曜日 2024年6月4日付

6月5日、櫻坂46の9thシングル「自業自得」のストリーミング先行配信が開始される。
先日のnoteでも書いたとおり、MVよりも前に先行配信がなされるのは、おそらく私が記憶する限り初めてである。
ラジオでの銀河系初解禁はかつての定番であったが、現在はMV先行が主流となった。

どういう形であれ、Buddies界隈は盛り上がることは間違いないのだが、昨年のAAA以降、ファンダム同士での戦いに「勝つ」

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やはり動いていた9thー何も言わずに進めていたところに本気を感じる 毎日note EX 2024年6月3日付

やはり動いていた9thー何も言わずに進めていたところに本気を感じる 毎日note EX 2024年6月3日付

偶然とはいえ、要素が揃うというのは人間の感覚を期待にも不安にも振れさせてしまうもので。

4月5月辺りから、乃木坂日向坂の坂道始め、他の秋元グループから新曲発売延期の情報が流れてきて、櫻坂への影響を心配する声が当然上がり、しかもそこにプラスしてどうしても9thという序数が持つ意味合いが頭から離れない、そういう要素が掛け合わさると、不安が勝手に増幅してしまっている人が多いように見受けられた。

私に

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推しとして、Buddiesとして、メンバーの言葉をどう受け止めるか 毎日note EX 2023年5月23日付

推しとして、Buddiesとして、メンバーの言葉をどう受け止めるか 毎日note EX 2023年5月23日付

櫻坂46の9thフォーメーション発表、実質の選抜発表が行われて数日が経過した。
発表そのものは過去と同じで実にあっさりしたものであった。
推しメンが選抜に入った人、BACKSに回った人。さらには推しメンが3列目だった人も、2列目だった人も、フロントだった人も、そしてセンターだった人もいる。

そしてそんなメンバーたちが、少しずつブログやメッセで心境を吐露してきている。

この数日間。
いや、実は発

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託されたものだからこそ、悩むミーグリ 毎日note #22 櫻坂な水曜日 2024年5月22日付

託されたものだからこそ、悩むミーグリ 毎日note #22 櫻坂な水曜日 2024年5月22日付

先日の一部有料note、皆様のおかげをもちまして、2名のミーグリに1枚ずつ申し込むことができる金額に達しました。
本当に本当にありがとうございます。

2次応募が始まっており、ここで誰に投げるかを決めないといけないわけですが、これが殊の外難しい。

そもそもBACKSメンバーとかいう括りで見たこともなければ、そんなふうに分けて見たくもないので、何を基準に選んでいいのかがとても難しいのです。できるな

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櫻坂9thフォメ発表ガチの編集後記笑 毎日note #21 フリーな火曜日 2024年5月21日付

お疲れ様です。川島です。
毎日noteも21日目を迎えました。
いつもご覧いただき、心から感謝申し上げます。

9thフォーメーション発表、皆様におかれましては、様々に受け止められていることと思います。

で、これは肌感覚なのですが、おそらくその空気感はメンバーにも伝わっているような気がしてなりません。
でも、自分たちの新曲の選抜がどういう形で受け止められているか知りたい、というのは自然な気持ちだ

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【一部有料部分あり】感情の向かう方向はどっちだー櫻坂46 9thフォーメーション発表 毎日note #20 エッセイと小説の月曜日 2024年5月20日付

【一部有料部分あり】感情の向かう方向はどっちだー櫻坂46 9thフォーメーション発表 毎日note #20 エッセイと小説の月曜日 2024年5月20日付

はじめに。

Buddiesの皆様、9th選抜発表をいろんな感情を持ちながらご覧になったことだろうと思います。

いろんな感情、というのは、言葉どおりの意味です。いろいろです。

私もそうでした。

今からそんな9thフォメについて、いつもどおり川島が勝手に語っていくわけですが、基本的には未来に向けて、提示されたこのフォーメーションを肯定的に見ていきたいと思います。

いえ、わかっております。

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櫻坂9thフォメ予想ーやるなら今日しかない笑 毎日note #19 週刊さくひな特別編 2024年5月19日付

櫻坂9thフォメ予想ーやるなら今日しかない笑 毎日note #19 週刊さくひな特別編 2024年5月19日付


許せ誰かを入れたらこうするしかなかったんだ

9thティザーが発表された後、その後のnoteで、こんなことを書いた。

5月1日から毎日noteを始めて、その中で最もビュー数をいただいているのが上の記事ではあるのだが、そりゃ櫻坂界隈で最もアツいのがこの話題だから当然と言えば当然だ。

そして、今はそんな9thのフォメ発表が深夜に行われる。
その数時間前、という世界線。

発表当日である今日は、T

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毎日note #13 エッセイと小説の月曜日 3rdアニラ承認欲求一回限りの限定公開ーそれだけでは終わらない何かの足音がする(公開後の追記あり)  2024年5月13日付

毎日note #13 エッセイと小説の月曜日 3rdアニラ承認欲求一回限りの限定公開ーそれだけでは終わらない何かの足音がする(公開後の追記あり) 2024年5月13日付

3rdアニラにおける「承認欲求」は、アニラ参戦の私は両日ともこの目にした。
実は、2023年のツアーは6月1日の大阪がラストだったのだが、この日は「Start over!」の客前初披露。
そこから単独LIVEがなかったために、純粋にBuddiesしかいない空間で披露したことがなかった。私も生で観るのは初めてだった。

こだわりを感じた曲で。

いつもの曲以上に、全体を揃えることに特化したというか、

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