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ちょっぴり頑張り過ぎで甘えベタなあなたへ

皆さん、こんにちは☀️

日本キッズコーチング協会認定キッズコーチング®エキスパートの小林咲子です😊

さて、4月から職場復帰をして2週間ほど経過したという方も多いことと思います💡

ただ、通い始めの保育園で頻繁に発生するのが、かの有名な「子どもの緊急お迎え呼び出し」です😱

我が家では、長女は入園後6ヶ月が過ぎるまでは、発熱呼び出しが何回あったことか…。(6ヶ月を過ぎると、様々な免疫がついたのか、ぱったり呼び出しが減りましたが😲)

復帰したてで、ママだっていっぱいいっぱい💦

そんな時こそやっぱり周りを頼ってほしい…


でも皆さん、こんな言葉はすっかり聞き慣れ、

「頼る時間すらないんだよ!」

という反発さえ聞こえてきそうです。

かつての私もそうでした。

「もっと頼った方がいいよ!」
「頑張り過ぎだよ!」

と指摘されても、

頼るためには準備がいるし…
自分でやった方が早いし…

と頼ることを避ける言い訳探しをしていたように思います。

本日は、そんなちょっぴり頑張りすぎの皆さんへ、周囲を頼ることで起こる嬉しい変化についてお伝え致します☺️


【予期せぬ事態は、頼るのサイン】


子どもが保育園や小学校に通っていれば、いつでも発熱・学級閉鎖のリスクがあります。

長女の小学校では、昨年中に学級閉鎖や学年閉鎖が複数回ありました😢

そして、働くママの最終兵器、病児保育も小学生には使えません😭
『小1の壁』が立ちはだかります。


そんな時、やむを得ず、抱えていた仕事を同僚にお願いしました。

それまでの私は、

「何でも自分でこなさなければ!」
「周りに迷惑をかけないように!」

と必死でした。


でも、仕事をやり終えるには物理的に時間が足りず、私はついに同僚を頼ることに決めました。

最初は申し訳ない気持ちで一杯でしたが、頼った事により、仕事上に嬉しい変化が💡

それは…

ー同僚を頼ることで他人の視点が入り、新しいやり方やアイディアが発現

ー頼られた方も「自分の責任下でやろう」と思え、チームの信頼関係アップ

というものでした❗️

フランクにアイディアを出し合う雰囲気が生まれ、また、頼られた側も、今まで以上に自発的に仕事をこなすという雰囲気が出来上がりました☝️


【子どもにだって頼っちゃおう】


実はこれ、子どもへの関わり方でも同じです!

仕事に限らず、家事だって周りを頼って大丈夫。


そして、特に子どもを積極的に頼ると…

「ママに頼ってもらえた!」と子どもの自己肯定感が高まります☺️


さらに、

「手伝ってもらって助かったよ、ありがとう!」
「助けてもらって安心したよ!」

とママ自身が感じたことを必ず言葉にして伝えてあげてください😊

そうすると、「自分の行為が他人に影響を与えた」ということが自信に繋がり、他者への貢献欲を芽生えさせます💡


【著名実業家は甘える天才?!】


鉄鋼王のアンドリュー・カーネギー氏と松下幸之助氏の共通点はご存じですか?

実は2人とも、

「自分が優れていたのではなく、
自分より優れた人を集める能力が優れていたから経営者になれた」


という考えだったそう。現代にまで名が残る彼らでさえ、「何でもできる人」ではなく「周囲を頼る人」だったのです。

本日も最後までお読み下さり、ありがとうございました😌


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