もう何にもないんだなぁ

事前に注意として、非常にメンがヘラった状態で書いた病み日記のようなものなので、同じ状態になりたくない方はいますぐUターンして頂きたい。


今朝、ただ見た夢の話を親としていたつもりだったのが、就活やら仕事やらの話になってしまって、そこからもう3、4時間ほどずるずるしてしまっている。

「就活始まるんだよね?」

この一言がずーんと響く。就活なんて、自分にとって無理なく、楽しく続けられるもののためにしかやりたくない。ただの生きる術の為に、リクルートスーツなんて着たくない。という本音をひたすら殺した。

やりたいと思ったエンタメ業界は、インターンですらハードルが高くて諦めた。せいぜい選ぶなら、未経験でも雇ってくれるエンジニア系の場所。翻訳も合うとは思うけど、専門の講習を受けさらに勉強する必要がある。図書館司書はそれで雇用されれば多分自分にとって一番ベストだろうけど、もう履修の方は間に合わないし、来年か卒業後にどこかで資格を取るにしてもまずその講習料が高く、講習生になれるかどうかも分からない。

院は就職より自分に向いてるかと思うけど、院試で落ちたら悲惨だし、受かっても授業料は高く、その先どうするのと言われたら選択肢は似たようなものになってしまう。

他に考えている選択肢といえば、ずっと気になっている狩猟免許を取って、それで生きるという手。それにも長く大変な準備期間はあるし、そもそもそこまで漕ぎつけられる心身が持つかどうか怪しい。

創作好きを活かして、アフィリエイトや動画編集・ライター、ハンドメイド作家なんかとしてやっていけたら、それこそHSPと診断された自分にとってはよりベターな気がするが、まずその売り込むことが壊滅的に下手で誰の目にも留まらない。もう一度芝居に戻って、覚悟を決めてどこかの劇団員や声のお仕事へなんて考えてもみたが、大のアピール下手にそんな機会は恵まれないだろう。


こんな感じで感情の赴くままに書き連ねてみたが、冷静に見返しても「あぁその通りだ」となっている。

ただ「自分のペースでよく働きよく休み遊ぶ」を実行したい、働きたくない訳じゃないのに、なぜここまで選択肢が無いのだろうか。いや実際あるのかもしれないが、今はとにかくこの生きづらさと生きる術の無さに絶望している。必要な努力だって、自分ができるペースでなら必要なことは乗り越えたいと思っているが、もはやそれすら怪しい。

もうそろそろ夏休み、うかうかしてもいられず、就職か院なのか考えなければいけない。もっと目の前のことを楽しんで色々やりたいのに、現実は既に目の前。もっとのんびり、自分のペースで色々なことをやりたいのに、社会はいつも急かしてくる。そんな気がしてならない。

自分の周囲が本当に器用に、上手に生きていると思えて仕方ない。


どうやら今日は全体的にメンタルが死んでいるらしい、というのも血祭4日目で、後半からメンタルが死ぬという自分の不思議な特徴が出てきている。昨日は自分の大好きな曲がオリンピックの開会式で流れ、興奮していたというのに。夜が明けたらこのザマだ。


本当に、生きるって、こんなに難しかったっけ?


こんな病み病みの記事になってしまったが、どこかに吐き出さないといつまでたっても収拾がつかない予感がしたので、書かせて頂いた。

非常に目と精神的衛生によろしくないものになってしまい申し訳ない。

「本当に申し訳ない」(メタルマン)

「ごめユニコーン」(びじゅチューン)


こんなボロボロのポンコツでも、いつも通り共感やエールの意味でハートを頂けると嬉しいです。

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