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桜川和樹
2020年2月19日 17:36
まだまだ下手なんですが、短歌考えるの結構たのしいです。何首か書いてみて思ったのは、短歌というのは短い文字数の中でどこまで情報量を多くできるかに、出来不出来が関わってくるということ。5・7・5・7・7それぞれの節に、まったく別の役割を持たせながら、全体で情景を描けないと、いい歌にならない気がします。例えばこの歌。この形になるまでいろいろ考えたんですが、最終形になる直前はこうでした。