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子どもとの関わり

2月の雪の日に第一子(男の子)が我が家に誕生しました。
そろそろ誕生から2か月になります。
なかなか泣き止まない時は大変ですが、最近笑うようになったり、
音や景色など少しずつ興味を持つものが増えてきて嬉しいです。
遊ぶようになったらどんなことして一緒に遊ぼうかとか
一緒にどこに出かけようかなど考えることが楽しみです。
育休はあと半年ほどの予定でいるので、今しかない瞬間を大事にしたいです。

アートワークセラピストのアドバンスの学びは妊娠と共にスタートして、試験は出産の1週間前だったので5月から1月まで子どもと一緒に学んできた9か月でした。
2月末にマスターアートワークセラピストとして合格通知を受けてほっとしています。

今後の活動で子どもを対象にアートワークを提供していきたいと考えていますが、その思いはこの記事で書いたことから変わっていないです。
アートセラピーの学びとこれから|saku (note.com)

プラスのこれからの学びとしては
子育てを通じて子供の発達に合わせた遊びやアート、関わり方を取り入れて
いきたいです。



私がこの冬学んだ「自尊感情」を育てるための以下の関わりを大切にしていきます。これは私が活動している子ども未来研究所のクラスでも大切にしていることです。

・問いかけ
・承認
・決める
・イメージする

自尊感情を育てる

「問いかけ」は答えのある「質問」とは違い、その子の物語を引き出していきます。
「承認」は「褒める」こととは異なり、評価なくその子がした行動やあり方について「私」がどのように感じたかを伝えていくことです。
「決める」ことは他人に決められたことではなく、自分軸の目的やビジョンを持つことで自分の意志で人生を主体的に生き、自分で決めたことにわくわくするチカラです。
「イメージする」ことは創造・想像のプロセスの中でどんなことにわくわくするのか描くチカラです。 

学びの最後に私が子供との関わりで大切にしたいことをコラージュアートしました。

自分を大切に自分自身も何かに夢中になる時間を大切にする。
そんなことにわくわくしている(気球)
「なんてことない日常が特別に」毎日の食事の時間など家族との時間を大切にする
「雪月風花」「今しかない尊い時間」季節のうつろいやその瞬間瞬間
これらに耳をすませているうさぎは五感を大事にしている。

そんな未来・日常を描いていく(筆)

こんな感じでアートをふりかえることで自分の無意識が現れてきます!



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