コメントが気づかせてくれたこと
こちらの記事のコメントに
aiさんから
>人の課題をあれこれ考えない
アドラーを読まれたということですか?とありました。
アドラーの心理学。
フロイト、ユングと並ぶ心理学の三大巨匠の一人なのに、日本ではあまり知られてなかったようです。
岸見一郎さんの「嫌われる勇気」という本がでた頃に、気になって本屋で見たことがあります。
当時の私は何枚も仮面をかぶり、嫌われることを恐れていい人ぶっていた真っ最中です。
手にとって目次を見て、こんな本は受け入れられないわと買う気になりませんでした。
人を傷つけたくないと思って、自分の気持ちを抑えて過ごしていた私。
人の顔色をうかがって態度を決定していた私。
何でも自分が背負ってしまっていた私。
嫌われる勇気なんてありませんでしたから。
aiさんのコメントからアドラーさんがまた気になって調べてみると、
嫌われる勇気を簡単に図解にまとめておられる記事がありました。
これを読んでみると、私がメモしていた事はこんな感じなんだと思いました。
今ならアドラーの本を読んでも理解できるかもしれません。
良い人仮面をだいぶ取ってこれたからですね。
あの時本を買って読んでも、頭だけで理解して終わっていたと思います。
(理解もできなかったかも)
私の場合は日常で体験し、自分で気がついてから読むのが良かったようです。
これからアドラーさんを調べて読んてみます。
嫌われる勇気はベストセラーになってるんですね。
漫画など色んな本が出ています。
aiさん、ありがとうございます。
このようにnoteでは他の人の記事やコメントから、今必要なことに気づかせてもらえ学ばせてもらえます。
noteの世界にはそれぞれ互いに尊重しながら、相手の役に立とうとするアドラーの言う共同体感覚があると思います。
本当に皆様とのご縁に感謝しています。
noteの世界にいて楽しんで学んでいいんだ。
そう思えた今回の気づきの体験でした。
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10月を迎え秋の旅を計画し、ウキウキしていた私に
10月1日午後
広島の弟からのメールが届きました。
母が吐血救急搬送15:57
再吐血 今から輸血17:06
さて実家の母でも私は冷静に行動できるのでしょうか?
続く
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