子どものお手伝いとその後
春休みになりましたね。
子育て中の方は少し忙しくなることでしょう。
休みになると学校や給食のありがたみを感じていた私です😅
今日は我が家の子供たちのお手伝いについて記事にしてみました。
この記事を書こうかなと思ったのは
🌷りほmama
さんの記事を読ませてもらったからです。
りほmamaさんは二人のお子さんを育てておられるお母さんで管理栄養士さんです。
料理や食生活に関する役立つ記事を書いておられます。
上手にお手伝いを取り入れ、子供と一緒にキッチンに立つ大切さを伝えておられます。
無理なくできるお手伝いの内容や、年齢にあわせてできる事が書いてあります。
子育て中の方にはとても参考になる記事ですよ。
昔々のことですが、我が家でのお手伝いはどうだったのでしょうか?
我が家はお手伝いさんがいるから子供にお手伝いなんてさせるわけがないでしょ!
と言ってみたいところですが
それはありえませんね😅
悪魔👿あったりまえだろ
小さい頃からなるべくできることを分担して、子供たちにしっかりとお手伝いをしてもらっていました。
ただちょっとお手伝いをしてもらう動機は不純でした。
👿自分が少しでも楽したいという下心がたんまりとあったからな
洗濯物をたたむ
風呂掃除をする
ごみ捨てをする
掃除機をかける
雑巾がけをする
料理のお手伝いをする
布団を敷く
などなど
できそうなことは何でもさせていました。
👿こき使ってたぜ
もちろん完璧にはできません。
自分でした方が早いと思いながらも
お手伝いの時間も遊びの一つと考えていました。
餃子作りやクッキー作り、朝食の卵料理等、料理のお手伝いが人気でした。
いつかは私が楽できるという気持ちはずっと根底にありました。
👿下心はみえみえだったけどな
3人息子も中学、高校となると部活などで忙しくなり
お手伝いをする時間はだんだん減ってきました。
👿そりゃそうだ勉強もあるからな
小さな頃からの積み重ねはあとで役に立ちました。
長男、次男、三男と下に行くほど
上の子のお手伝いしている姿を見てマネをしたがりました。
その結果、三男が一番お手伝いをしてくれました。
さらに成長できたのは
大学進学で東京で1人暮らしをしたからです。
山陰から上京すると県人寮に住む人が多いです。
それが経済的にも助かります。
しかし我が家は長男が浪人の時に一人暮らしをしていたため😅
次男も三男も1人暮らしを希望しました。
👿まあ仕方ないわな
県人寮は食事付きだから楽だし親も安心ですが、不便な場所にあるので子供達が嫌がりました。
👿夜遊びできんからな
兄弟も別々に暮らしました。
都内で3人分の家賃は大変でしたが、賃貸暮らしの我が家は家のローンがないのでなんとかなりました。
👿性格が違いすぎて一緒は無理だわな
自炊しなければ、外食ばかりだと仕送りでは生活できません。
アルバイト好きの私の子ですから、もちろんアルバイトもしました。
👿仕送りが少ないから仕方ないわな
その結果か?結婚後も台所に立ち
奥さまと協力できる男になったようです。
一番まめにやっているのはやはり三男です。
小さい頃から料理が好きで一番綺麗好きでした。
このように我が家の小さい頃のお手伝いは大人になった今も少しは役に立っています。
一番何もできなかった夫も
ここ数年で立派な料理男子に成長しました。
👿約40年近くの下心と積み重ねた忍耐がやっと実を結んだわけだな
さあ今日のお昼は何かな?
夫はかわいい🐤エプロンをして料理をしています。
私はこうしてるんるんとnoteを書いています。
👨「お昼できたよ〜」
👩「は~い」
👿ふん、ごちそうさまだわ勝手にしろ
【悪魔👿のまとめ】
お手伝いをしたから、一人暮らしをしたから、家事を手伝う男になったとは限らんな
大学で一人暮らしをしていた夫くんは、結婚後は家事はしなかったからな
お手伝いをしなくても1人暮らしをしなくても、できるようになるやつはできるし、やりたくなったらするとは思うぜ
まあ本人たちの人生だからな
おいらはとやかく言えねえな
sakuのうちの場合はこうだったってそれだけさ
みんなそれぞれ家庭の事情があるからな
もし子供がお手伝いをしてくれなくても、やらせていなくても気にすんな
みんなやる時はやるさ
今から天使👼と昼ご飯を作るからな
おいらもお手伝いをするのさ
やる時はやるさ
最近は料理悪魔👿になったんだぜ
じゃ あばよ👋
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