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本当に飲食店が原因?

我々飲食業を商いとさせていただいてる者にとって、
うれしい記事があったので紹介させていただきます。

この記事の中にあったものを、
私なりの解釈含め少し書かせていただきます。

この記事には、
議論が二つありました。

1感染したら本当に危ないのか?

という話でした。
日本だけで考えた場合、
2019年より2020年のほうが死亡者が少ない、
死亡者の大多数が平均寿命年代
陽性者の半数が無症状
など、ただの悪化しやすい風邪という人も一定数います。
ですが、現在は新しい生活様式スタイルになろうという状況です。

国も国民もみんなが様々な見解、意見を言っていて収集がつかない状況、
というのが私個人的な意見です。

企業やクラスなどで言えば、崩壊状態と言えますね。
国として
コロナ感染によって死亡者数を減らしたいのか?
医療崩壊をしないようにしたいのか?
陽性者0にしたいのか?

このあたりが見えないので、
私もこれ以上するのを止めます、、、

2感染拡大を止めるには時短営業は効果があるのか?

筆者は、このような見解です。

飲食店が直接的な原因ではなく、
飲食店が閉まっていることによって外出する人が減っているから、
と述べています。

私自身首都圏の飲食店ではなく、
地方の飲食店ですので時短営業はしていません。
ですがお客さんが全くと言っていいほど来ません。
完全に煽りを受けている状態です。。。

車社会の地方は、
元々家庭でご飯を食べるという意識が根付いてますので、
帰りにご飯を食べてから帰宅というものがないので、
時短営業は正直さほど効果もないと思ってますが、
陽性者が1週間に1人程度しか出ない長岡市でも甚大な被害を受けてますし、
もちろん補償もありません。

そしてどの地域もそうですが、
夜の地域の灯りは飲食店がある事によって成り立っている部分もあります。
この一年間で知り合いもポツポツ閉店を始めてます。
これがあと数年続くと、街の灯りもなくなってくるんだろうな、
とも思っています。

ですが、
この筆者が書いてくださるように、

飲食店は人を魅了する力が絶大であるっていう事。

飲食店は社会を明るくするためには必要な存在というのが、
ハッキリわかった。

社会を明るくするのが飲食店の役目。


改めて
このひたすらきつい1月、2月を乗り越えてパワーアップできるようにしたいと思います。

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