仕事が早くなる必須スキル

あなたは仕事が早くなるスキルは何が必要だと思っていますか？

今回は3つの必須スキル、心掛けたい行動をお伝えするので、ぜひ身につけて日々の業務が楽になるようにしてください。

1仮説を立てよう

あなたは日々様々な業務をしている中で、仮説を立てる癖はありますか？
やったことがない事、前回の反省改善、売上予測、など、
日々の仕事に仮説を立てて仕事をすることが大事です。
現在イベントに出店している最中にこのnoteを書いてますが、
来場者数、本日の売上予測、商品毎の販売予測、時間別売上予測、など、様々な仮説をたててしております。
t特に抽象度が高い仕事などは仮説がない人は大変ですよね。
例えば今回のイベントもポスターかっこよく作ってと言われたら、あなたはどんなポスターを作りますか？

そのためには、前提条件を知らないといけません。
前提条件とはわかりやすく言えば5w1hですよね？
いつ？どこで？誰が？何を？なぜ？どのように？ですね。
仮説を立てるとは、これに当てはめて考える癖ですね。

接客でも一緒です。
お客様は何を考えてるんだろう？
お客様はそもそも何を望んでるんだろう？
どうすれば効率的に出来るんだろう？など、
仮説を立てる癖がある人、ただやみくもに仕事をしてる人、
毎日仕事を繰り返せば繰り返すほど差が開いていきます。

2アウトラインを作ろう

そして仮説を立てて、実行に移すための必須スキルがアウトラインの作成です。

仕事が遅い人の1番の理由はやり直しが多いです。
仕事はやり直しにならないようにするアウトラインが必要です。

仕事は段取りが9割です。
スケジュール管理、タスク管理など、
依頼主から同意を何回もらって進めていくか、
このようなアウトラインの考え方を持っているか、
ただ完成させようと思っているのか？
まずはアウトラインを作る癖を持ちましょう。
それだけでやり直しは格段に減ります。
スタートラインから考えるのか、ゴールを明確に、
そしてゴールまでの道筋のタスクが間違ってないのか？
ここを考えることが自然に出来る事が重要です。

3人から意見をもらわない

アウトラインを作る事によって色んな人から意見をもらえます。
あなたは人に聞いたらまずいと思っていませんか？
あなたは人から意見をもらう癖もらってます？
周りの人をうまく協力してもらう癖持ってますか？
それと合わせて、自分がやり切る仕事と相手に伝わってますか？

人から意見をもらわない人というのは、ある共通点があります。
それは、普段から周りにgiveしていない人です。

人は返報性の法則があるので、
普段から相手を肯定しています？承認していますか？
自分の意見をもってアドバイスをもらう、
相手に対して日頃から意見をもらう、
など、意見をもらう習慣ができている状態と、
日頃から周りに対してgiveしてるのか？
ここが社会人にはすごく大事です。
困ってる時だけ助けてください。普段は構わないでください。
それでは人は相手に力を貸してやろうとはなりません。
人の力を借りるというのは、
人生で1番大事なスキルだと思ってます。
普段はgive！
困った時は助けてもらう！
このスキルを是非磨いてください！

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