月新 朔🌑IRIAMデビュー準備中

IRIAMデビュー(5/28) 思ったこと、考えなどを綴る

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IRIAMデビュー(5/28) 思ったこと、考えなどを綴る

最近の記事

誰よりも輝くために

6/4から5月組の同期達が順にトップバナーチャレンジに参加して頑張っている。みんなの配信を見に行くのが楽しみで、いつもは長く感じていた仕事も早く終わるような感覚があった。でも、みんなの枠はこんなに楽しいのに1日1日がとても濃くて、ラスランまでの1週間がとても長く感じた。 さて、ここからは僕のバナイベについて話そうと思う。 僕は今回のバナイベで1位を目指すことにした。理由は、ある同期のバナイベに対する想いに感銘を受けたからである。そして、その想いに伴った素晴らしい結果を残した

    • 初配信を終えて

      初配信が無事に終わってちょっと一段落。 正直な感想を言うと、自分の想像以上に素晴らしい結果で終わることが出来たと思う。 初配信はスター耐久配信を行ったが、元々設定していた39万スターを大幅に超え、100万スターを達成した。今までの僕は、設定した数字に届かなくて悔しい思いをしたり、途中で目標を下げたりなんてことをしていた。でも今回、目標を達成した上で願ってもない100万という大きな数字を達成することが出来た。配信時間は7時間に及んだが、自身の体力を削っても100万の景色を見た

      • 大好きな同期へ

        僕は5月デビュー組のみんなが大好きです。 人数もそれなりにいる中で、みんな仲が良くて面白くて、個性的で、こんなに素敵な仲間に出会えたのは本当に運が良かったなと思いました。 みんながそれぞれの枠に遊びに行ったり、discordで一緒にゲームをしたり、本当に楽しくて… 僕が立ち絵公開チャレンジをしていた時もみんなで宣伝してくれて、いっぱい応援してくれて、相談にも乗ってくれて、みんな本当に優しくて大好き。ありがとう! これからも末永くよろしくお願いします。 IRIAM全力で楽しもう

        • 活動との両立

          デビュー前にこんな話をするのは申し訳ないのだが、正直今の本職だけで僕の生活はいっぱいいっぱいだと感じた。 以前Xに僕の1日のスケジュールを4パターン上げたんだけど、あの画像はあくまで予定の話だ。実際にあの通りに配信を出来るかどうかは正直分からない。みんなを楽しませるためにどんな配信をしようか、どんな特典を用意しようか、色々と考えてはいるがその準備をする時間がなかなか取れない。言い訳に聞こえるかもしれない。いや、実際言い訳だろう。一応休日はあるし、その時間を使って一気に作業を進

          兄のような存在

          僕には兄妹が二人居る。僕自身が男女の双子で同い年の弟が一人、そして年の離れた妹が一人いる。生まれる前からずっと一緒だった弟とは今でも二人で出かけるくらい仲が良く、妹は生まれた時から本当に可愛くて可愛くて、世界一大好き。 つまり、僕は長女で上に兄や姉がいないのだ。僕は昔から子供が好きだったし、妹のお世話も弟と協力して積極的にしていた。よくある「お姉ちゃんなんだから!」といったようなことは一度もない。言われなくとも妹を優先して行動していたからだ。 こんな感じなので上に兄弟が欲し

          皆にとっての僕の在り方

          配信者としてデビューしたあと、僕が皆にとってどんな存在になりたいか、どういう時に僕の配信を見に来てほしいか、ずっと考えていた。 僕は月だから、寂しい夜は皆に寄り添って、眠れるまで話し相手になっていよう。皆が眠ったら、気持ちよくぐっすり眠れるように見守っていよう。もし、皆が何か抱えていて、 “辛い” “苦しい” “寂しい” “消えたい” こんな風に負の感情に悩まされているなら、僕の枠に来て全部僕にぶつけてほしい。一つ残らず吐き出してほしい。月には不思議なパワーがある。きっ

          皆にとっての僕の在り方

          人生で唯一本気で愛した女性

          以前Xで少し書いたのだが、僕には人生で唯一本気で愛した女性がいる。普段一人称は“僕”を使っているが、僕自身はれっきとした女性である。つまり、本気で愛した相手というのは同性だ。 彼女との出会いは、高校に入学した時だった。同じクラスに僕の席から一つとばした左隣に彼女の席があった。実は、彼女の父は僕の中学校の教師で教科担任として三年間お世話になっていた。先生からは僕と同い年の娘がいると聞いたことがあったが、まさか同じクラスにいるとは思わなかった。顔をちらっと見てみると、先生とそっ

          人生で唯一本気で愛した女性

          事務所に入ったきっかけ

          僕が初めて配信アプリを入れたのは、18歳の時だった。当時、センター試験を控えた僕は酷く不安に押し潰されそうになっていた。 誰かに応援してほしい……そんな時、ちょうどYouTubeでよく目にしていた“配信アプリ”の広告を思い出した。元々声優などにも興味があった僕は、配信アプリというものをこの機会に入れてみることにした。顔出しはしたくなかったので、ラジオ形式だったのが良かった。 僕はこの日から、配信アプリにのめり込んだ。推しの配信者も出来て、自分でも配信をしてみようと思った。初め

          事務所に入ったきっかけ