マガジンのカバー画像

とりとめのない日々と私。(300字以内の日記)

151
300字以内で日々を綴る。
運営しているクリエイター

2023年12月の記事一覧

とりとめ日記(70)今年のベスト映画

十二月某日。映画納めをしに向かう。観るのは『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』だ。2回目である。 …

sakoron
5か月前
1

とりとめ日記(69)餅つきぺったん

十二月某日。田舎から貰ったもち米で、餅をつく。餅つき機がほとんどやってくれるので、手帳を…

sakoron
5か月前

とりとめ日記(68)魅惑のチーズナン

十二月某日。親友とインドカレー屋さんに行った。チーズナンランチなるものがあり、迷わず注文…

sakoron
5か月前
1

とりとめ日記(67)来年の手帳は3冊で

十二月某日。来年の手帳が完成した。仕事用、オフ用、日記で分けた。バレットジャーナル式であ…

sakoron
5か月前
1

とりとめ日記(66)2023買ってよかったモノ〜リュック〜

十二月某日。今年買ったリュック二つを紹介する。 1.プラスダイアナ 整理整頓がしやすい☆ニ…

sakoron
5か月前
2

とりとめ日記(65)積極的に手を抜く

十二月某日。食欲のおもむくままに食べていたら、口の下に吹き出物ができた。夕食をがっつり大…

sakoron
5か月前

とりとめ日記(64)サプライズ・プレゼント

十二月某日。出勤日は残り四日だ。長い。布団の中でうだうだして、ふと「夏に出した短編小説新人賞の結果ってどうなったんだろう」と思った。いそいそ集英社オレンジ文庫のサイトに飛んで、第227回短編小説新人賞の結果を見た。 なんと! もう一歩の作品に! 拙作『いち〜大坂城の花嫁〜(俤やえの名義)』が載っていた!! 嬉しい!! クリスマスプレゼントを貰った気分になり、仕事のやる気が出た。 引き続き、小説を書いてこう。えいえいおー!https://orangebunko.shueisha

とりとめ日記(63)冬は、たまご粥

十二月某日。寒い。室内で暖房をつけ、電気毛布も湯たんぽもこたつサプリも使っているのに、寒…

sakoron
6か月前

とりとめ日記(62)回転回避のススメ

十二月某日。朝の気温は−1度! 布団から起き上がるのが辛いはずだ。 なんとか朝食を食べた…

sakoron
6か月前

とりとめ日記(61)今年のnoteたち

十二月某日。noteの2023年の記録を見た。一位は帝国ホテルのアフタヌーンティーについて書いた…

sakoron
6か月前
3

とりとめ日記(60)北風ぴゅうぴゅう

十二月某日。自転車を漕いでいると寒気がびゅーっと身体に入り込んできた。 先日まで春うらら…

sakoron
6か月前

とりとめ日記(59)あずきごはん

十二月某日。田舎からもらった小豆で、母が小豆ご飯を炊いてくれた。普通のお米と小豆を混ぜて…

sakoron
6か月前
1

とりとめ日記(58)部屋の床が見える

十二月某日。少しずつ自室が片付いてきた。クローゼットに隙間が増え、勢いで買ったものの脱ぎ…

sakoron
6か月前

とりとめ日記(57)暁の空と白兎

十二月某日。大河ドラマ「どうする家康」が堂々完結した。昨年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」と同じくリアタイで追いかけた。 小栗旬が天海僧正役であることは知っていたのだが、見事な老けメイクに一瞬「だれこの坊さん」となった。NHKメイク班流石ですわ…。 特に印象に残ったのは千姫の助命嘆願シーンだ。【秀頼をなぜ殺さなくてはならないのか】という問いかけに、視聴者にもあらためて解を示す構造になっており脚本の妙に感動した。 できれば「どうする秀忠」を大河にしていただきたいなぁ。見たいなぁと