とりとめ日記(58)部屋の床が見える

十二月某日。少しずつ自室が片付いてきた。クローゼットに隙間が増え、勢いで買ったものの脱ぎ捨てた衣類や読みかけの本を置く場所になっていたミニワゴン(フランフランではひとめぼれして買った)を入れることができた。今は下段にハンドバッグ、中段に電気膝掛け、上段に生理用品をまとめ、クローゼットの端にきちんとおさまっている。
みるみる汚部屋が機能的になってきて嬉しいし暮らしやすい。きちんと片付けるって、楽しいな。


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