伊豆大島に行って感じた「本島では見られない風景たち」

画像1 本島ではみられない光景たち。
画像2 裏砂漠。標高750mあまりの三原山火口付近に、日本で唯一の砂漠が存在する。山頂付近は天候が乱れやすく寒かったが、地熱の温もりがジワリと感じられる、不思議な場所。
画像3 光と影のコントラストがきっぱりと映る。とにかく海が青い。
画像4 空も青く澄み渡っている。
画像5 「出会った人々」 島で一番高い場所で働く人。三原山の山頂付近、天候の移り変わりが激しい中、雨に打たれながらも悠々と草刈りをしていたお爺さんはあまりにも勇ましかった。
画像6 「出会った人々」 島で一番フレンドリーな人。 2日目の午前、特に何もすることがなかったので泊まり先から帰りの港に向かうことに。バス停へ向かう途中、一本の車が私たちの前を通り、停車した。 「よかったら連れていくよ、元町まで」 色黒サングラスの怪しいおじちゃん。「荷物重いだろうから詰めてきんかい」 威勢のいいパワフルな声と笑顔につられて乗せてもらうことに。途中で観光スポットの赤禿や島で一番綺麗な景色を望めるビーチに連れてってもらった。申し訳ないくらい贅沢な午前中だった。
画像7 「失敗作」道端で働くおばあちゃんがあまりにも絵になるので撮ろうとした。しかしそこには明日葉だけが静かに残っていた。

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櫻子(21) Waseda Univ. Designer/Art Photographer/インスタグラムにて素敵な青い写真をフィーチャーするToday’s blue collectionの運営をしています。