ショコラコレクターのチョコ記録①〜サロンデュショコラ in Paris〜

こんにちは!

今日はバレンタイン!ということで、
チョコレートの話をしちゃおうと思います。

私はチョコレートが大好きです。
あまり大きな声では言えませんが、昼ごはんを板チョコにしたり、
チョコレートアソートパックを一瞬で丸々たい上げたり、
とにかくチョコレートを常に食べていたい、
食べ始めると途中でやめるということが絶対出来ない、という体質でございます。

そんな私が毎年楽しみにしているのが、
みんなも大好き「サロンデュショコラ」。
日本にいる頃から毎年欠かさずに足を運んでいましたが、

特にParisSalon du chocolatとなれば、行かないわけには行きません。
意気揚々と参加してきました!

残念なことに、前回開催のサロンデュショコラはコロナの影響で中止。はぁ。

仕方ないですよね。
ということで、一昨年のパリ・サロンデュショコラを大公開!


パリのサロンデュショコラ、会場は日本でいう東京ビッグサイトの様なそれはもう広い場所で行われます。



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大きな場所にひしめく、世界各国から集まったショコラティエのブース!
各ブースには、普段はお会いできない一流ショコラティエがチョコレートを売っていたり、生パフォーマンスを繰り広げていたりと、ショコラファンにはもうたまらない空間なのです!

この空間に、ずっといたい。
お願いです、サロンデュショコラさん、週1の開催、いやせめて年12回の開催をお願いします!(太る)

このサロンデュショコラの魅力は、まだ見ぬショコラティエ、チョコレート屋さんとの出会いがあるということ。

そう、私は出会ったのです、前回運命のショコラティエに。
心を奪われたチョコレートをご紹介します。


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ベルギーのアントワープからやってきた、
The 6 Signature Chocolates による B by B

私は、このTHE6のチョコレートと出会い、恋落ち、今もなお
思い続けています!
陽気なこちらの店員さんが、ハッピーな接客を繰り広げてくれました。
(ハッピーすぎてちょっとたじろぎました)


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一眼でわかる、種類の豊富さ。「ははは、おまえはまとめ買いせずに帰れるのか?」と言わんばかりのラインナップ!私、試されている!←

みて!こんなにたくさんの種類があるのです。

それぞれのショコラには番号がついていて、好きなものを選ぶことができます。

パッションフルーツ、ナッツ、スパイスにラズベリーに…こうやってグループ分けして、その中にも種類があって、ずるいですよね。もう震えが止まりません。

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これらは単品でも変えるのですが、人気商品を一つのボックスにまとめたアソートの販売もありました。(大量購入したよ)



この中でも、私が忘れられないのは「クレームブリュレ」の味。

とろけるミルクチョコレートと濃厚で優しい甘さあふれるクレームブリュレ。
一粒で驚くほど濃厚なのに、気がつけばもう一つもう二つ、と手を伸ばしてしまう。アディクションな魅力が止まらないショコラ。

この年も、即完売だったそうです。

そこで、なぜこんなに美味しいのか、調べてみることに、

すると、こんな記述が。
Six star chefs, Six signature chocolates.

ベルギーの名誉あるミシュランスターチェフが、その味覚をもって集結し、6つのユニークなチョコレートを作った、そんなブランド。

ああ、美味しさに納得です。



調べてみたところ、日本でもTHE6 による珠玉のチョコを集めたアソートボックスが販売されていた時期もあるのだとか。


サロンデュショコラには、チョコレートの原点アフリカ発祥の「ホットショコラ」もありました。こちらで一服して、次のチョコレートにむけて、いざ出陣。


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引き続き、お楽しみに!

鈴木沙喜代

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