【バラナシ】パワー不足ながらもインドへ旅立ったよ
ナマステ〜咲乃だよ✌️
2024年3月に北インド横断の旅に出てきたよ。
帰国後すぐに現実(フルタイム勤務)に戻る身のため
体力を温存することを重視しつつの
パワフルさに欠ける旅のルートを紹介するよ。
夫に甘え、成田空港まで送迎してもらった。
早速、体力温存、ありがとよ。
ロストバゲージを避けたいのと、
荷物ピックアップによる体力気力の消耗を避けるために荷物は手荷物だけで7キロ以下に収めたよ。
日本で麻疹が流行ってたから、一応予防でマスク。
ユニクロのラウンドミニショルダーバッグ
ベトジェットでハノイへ🛫
ハノイにつくまで1時間おきに機内販売が回ってきて、
騒がしさと明るさで毎度起こされるわ、食欲がかきたつわで随分と惑わされたよ😇
「快適な空の旅の提供」ではなく「商売」に走ってて
LCCはもう乗らない😤と心に決めた気がする😇
(こっちは体力温存しなけりゃいけないんだよ とほほ)
(といいつつ、懲りずにまた乗るかもね、ベトジェット笑)
CAさんは真っ赤なスーツ💄髪は結んでなかったり、ショートパンツ履いてたりと自由で今時だったよ。
小学時代を思い出す帽子に思わずパシャリ
機内食の誘惑に耐え抜き、空港でフォー🍲にアリつく深夜12時ごろ。
真夜中の移動だったからハノイの空港で荷物を抱きしめて爆睡したよ（笑）しかし寝れてよかった😇
ハノイからINDIGO航空でコルカタへ。
そしてコルカタからバラナシ。
ほぼ丸1日かけて移動したよ。
【プチ・コルカタ空港レポ】
カラスも（笑）常に戦闘体制
@Netaji Subhash Chandra Bose International Airport
スプレー片手に、蚊を媒介する病を調べ続けてたよ
インドは列車が遅れたりっていう話をよく聞くから
飛行機も遅れるだろうと旅程に余裕を持って挑んだよ。実際はインド人集まり早いし、全然遅延もなくて(むしろ早く飛び立った（笑）)拍子抜けだったよ👳🏾♂️👩🏽🦳
インドのイメージ結構古いままで止まってた！？
ラダックを訪れてみたくなる一冊
バラナシ空港の到着ロビーは小学校の体育館ぐらいの大きさだったよ。
現金しか使えないチャイ店が1つあるだけ。
簡易的な冷房がガンガン動いてて暑くはなかった。
一回出たら中に入れてもらえなかったよ。
こっそり戻ろうとしたら屈強そうなポリスに止められた（笑）
インドの空港は入り口で荷物検査やチケットのチェックをされるから自由に出入りができなくて不便だったよ。
空港の外に出るとタクシードライバー達が「カモが来た〜」と待ち構えている。
右から左から後ろからタクシー？タクシー？の洗礼が😂
Uberでタクシー予約してるからしっしっ！って言っても
Uberはいくらなの？ Uberは高いよ。どこから来たの？と連中に絡まり倒されれて早速体力消耗（笑）
振り払いながらUber車へ向かったよ。
ホテルまで30分。
440ルピー＋空港内に入る費用とかいって50ルピー取られた。
提示されてる値段以上を求められても昔みたいに戦う気力がないから、100円ぐらいだったらあっさりぼられて、争うことを避けたよ。
ホテル周辺の道が悪路すぎて入れず・・・
結局10分ぐらい歩きで彷徨う羽目になった🚶♀️
穴が空いてたり、レンガが積んでたり、車やトゥクトゥクが通れない道が多い（笑）
結局、途中で降ろされて歩くことが多かったよ🚶♀️
返金はもちろんなし（笑）
今回泊まったホステルは、少々辺鄙な場所にあって周囲は地元の子供達や牛やヤギや犬で賑わっていた（笑）
お年寄り大国の日本からやってきたものだから子供だらけの世界が新鮮で、早速エネルギーに圧倒されるよ。
MOHIT PAYING GUEST HOUSE
今回の失敗は、ガンジス川やガート周辺から遠いところに宿をとってしまったことだよ。
川沿いまで車で30分弱の距離だけど、渋滞が凄いし何かしらトラブルがあったりして実質1時間くらいかかる。
さらに、ガンジス川沿いに近づくと車やトゥクトゥクは通行禁止になるから目的地からずいぶんと離れたところに降ろされる。乗車も同じ。
重い荷物を背負って雑踏の中を30分くらい歩く羽目にあう。暑いし煩いし体力も時間もロスするよ⏳
見どころの朝日も夕日も夜の儀式も全部川沿いだし、レストランやカフェも揃ってる。
我々は渋滞に巻き込まれて、朝日も夕日も気軽に見れなかったし、食事をするにも苦労したよ（笑）
以上の理由でバラナシ行くなら宿は絶対的にガンジス川周辺をお勧めするよ。
途中で降ろされ、トボトボ歩く羽目に（笑）
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