加藤咲希

横浜生まれのジャズシンガー / シンガーソングライター、a.k.a. Lilla F…

加藤咲希

横浜生まれのジャズシンガー / シンガーソングライター、a.k.a. Lilla Flicka(リッラフリッカ)。菊地成孔主宰、新音楽制作工房所属。語学講師をしたり、日英翻訳をしたり、文章を書いたりもしています。

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  • La Dolce Vita / 甘い生活

    141文字以上の文章が読めなくなってしまった私たちへ綴るマジックリアリズム的日常。 For us who became incapable of reading texts more than 280 letters, I write my daily magic realism.

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    Saki Kato Sings Woody Allen at JZ Brat ライブ動画

    2022年11月29日(火) 渋谷JZ Brat Sound of Tokyoで開催した “Saki Kato Sings Woody Allen” ライブ動画。 価格(税込) ¥2200 ※ご購入下さったお客様にはライブ動画へのリンクをお送りいたします。 ※こちらの販売サイトの都合上、価格が送料込みで表示されてしまいますが、オンラインでご視聴いただく商品ですので、実際には送料は頂戴しておりません。 便宜上、お支払い金額が合計¥2200(税込)になるように設定させていただいております。 (商品¥1700+送料¥500=合計¥2200) 金額をお確かめの上、ご購入をお願いいたします。 【収録曲】 1.Cheek To Cheek
 2.Poor Butterfly 
3.He’s Funny That Way 
4.What Is This Thing Called Love? 
5.No Moon At All
 6.I Can’t Believe That You’re In Love With Me 
7.Sweet Georgia Brown 
 【出演】 加藤咲希(Vo.) 谷口英治(Cl.) 浅川太平(Pf.) 浅利史花(Gt.) 大塚義将(Ba.)  加藤咲希が自身のジャズボーカルのルーツである映画監督ウディ・アレンの作品の中で流れていた往年の名曲を歌った、一夜限りのスペシャルライブ。 共演メンバーは谷口英治(Cl)、浅利史花(Gt)、大塚義将(Ba)という日本屈指のスウィングの名手達。 全曲のオリジナルアレンジを自身のリーダー作のみならずボーカルのプロデュースワークでも才気煥発な浅川太平(Pf)が担った。 【関連商品情報】 この日の演奏曲だけで構成された加藤咲希ボーカル、浅川太平ピアノの新作デュオアルバム『Sweet & Lowdown』を当サイトでのみ限定販売中。
150枚のみの激レア盤。 https://kogumasound.base.shop/items/69349778 【出演者プロフィール】 加藤咲希/Vocal 歌手、作詞作曲家、翻訳家。菊地成孔主宰、新音楽制作工房/SHIN-ON-GAK所属。横浜出身、早稲田大学第二文学部表現・芸術系専修卒業。音楽理論を菊地成孔に師事。留学先のストックホルムで北欧のジャズに触れ、スカンジナビアのジャズボーカルの影響を受ける。日本語、英語、ポルトガル語で歌い、横浜、都内を拠点として様々なジャズクラブに出演。Lisa EkdahlやBlossom Dearieを彷彿させる独特のスウィートヴォイスと、hip hop経由のフロウとグルーヴで聴く者を魅了する。2021年5月、デビューアルバム ”Anything Blue” をリリース。菊地成孔参加、トオイダイスケによるプロデュース。 公式サイト: https://sakikato.com/ Twitter: https://twitter.com/Saki_Kato_Sings Instagram: https://onl.sc/eBX6uWG facebook: https://www.facebook.com/saki.jazz 浅川太平/Piano&Arrangement https://taiheiasakawa.wixsite.com/piano 1977年札幌出身。父が札幌のライブハウス「銀巴里」(~2012)を経営し、母が歌手であったため、幼いころはシャンソンをよく聴く。3才よりクラシックピアノを始める。 1996年、洗足学園短期大学でジャズを専攻。 2004年、横浜JAZZ PROMENADE ジャズ・コンペティション、ベストプレイヤー賞受賞。2007年に1stアルバム『Taihei Asakawa』(Roving Spirits)、2011年に2ndアルバム『Catastrophe in Jazz』(Roving Spirits)、2013年に3rdアルバム『Touch of Winter』(D-musica)、2018年に4thアルバム『Waltz for Debby』(Cortez Sound)、2020年に日本とヨーロッパを中心に国際的な活動を続けているドラマー池長一美とデュオユニットNordNoteにてデュオアルバム『NordNote』(Time Machine Records TMCD-1020)をリリース。クラシックピアノで培った音色と、左手のアプローチを極限まで追求したそのサウンドはオリジナル曲の美しさと相まって、確固たる個性と美意識を形成し、各方面から高い評価を得ている。 谷口英治/Clarinet https://taniguchi-eiji.com/ 1968年北九州市生まれ。早稲田大学在学中よりプロとして演奏活動を行う。新旧のスタイルをブレンドさせた柔軟な音楽性が様々な分野で高く評価され、本邦を代表するクラリネット奏者の一人となる。コンコード・ジャズ祭(1999年米)、ジャズ・バルティカ(2018年独)をはじめ国内外のフェスティバルにも多数招聘され、バディ・デフランコ(cl),エディ・ダニエルズ(cl),スコット・ハミルトン(ts)、北村英治(cl)らトップアーティストとの共演を重ねる。またマンハッタン・ジャズ・オーケストラのアルバム『ボレロ』(2014年)にはバスクラリネット奏者として参加している。ジャズ以外に、J-ポップアーティストへのソロ提供、編曲提供が多いのもクラリネット奏者としてユニークなところである。北九州文化大使。洗足学園音楽大学講師。 浅利史花/Guitar https://fumikaasari.com/ 福島県福島市出身。5歳頃からクラシックピアノを習う。中学生の時に、姉と兄の影響でロックに興味を持つ。高校生活ではバンドを組むつもりだったが、 進学した高校に軽音部がなかったため、仕方なくジャズ研究部に入部。 そこでジャズと出会い、市内のジャズ喫茶『ミンガス』で聴いたグラントグリーンやジムホールの演奏をきっかけにはまっていく。2012年に大学進学に伴い上京。在学時より演奏活動を始める。2015年にはギブソンジャズギターコンテスト決勝進出する。ジャズギターの王道を行くスインギーなスタイルで、同世代のみならず数々のベテランミュージシャンとも共演を重ねている。2020年11月、1st album『Introducin'』リリース。 大塚義将/Bass https://yoshimasaotsuka.tk/ 13歳からギターを始め、15歳からベースを始める。18歳で専修大学進学のため上京。同大学のコンボジャズサークル「MJAブルーコーラル」に入部を決める。MJAブルーコーラルでは、先輩である奥川一臣(p)、紺野智之(ds)らに指導を受け、ジャズのハーモニー、アンサンブル等多くのことを学ぶ。この経験が、現在の音楽の考え方や演奏スタイルに非常に大きな影響を与え、今なお重要な指針となっている。この頃から、都内のライブハウスなどで演奏活動をするようになる。 2010年、2011年にはCarl Allen(ds)と共演。 2018年1月には、Jason Lee Bruns(ds)とのツアーのため渡米。 2018年11月には友金まゆみ(p)トリオのメンバーとして、Carl Allen(ds)とアルバム『New York Reunion』をリリース。 2020年1月には、奥川一臣(p)Gene Jackson(ds)とジャズやロックの名曲を集めたアルバム『Memorable Jazz Affairs』をリリース。
    1,700円
    KOGUMA Sound
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    Lilla Flicka & 新音楽制作工房 "通過儀礼/Initiation" (CD Album)

    恋という知恵の実を食べて少女たちは大人になるー すべての心の乙女に捧げる恋愛奇譚12曲。 菊地成孔率いる音楽制作ギルド「新音楽制作工房」初のプロデュースワークとなる、バイリンガル・シンガーソングライターLilla Flicka(リッラフリッカ)の恍惚異空間POPアルバム! アルバム: 通過儀礼/Initiation アーティスト: Lilla Flicka & 新音楽制作工房 ジャンル: POP 発売日: 2022年12月10日(土) 歌唱言語: 日本語、英語、スウェーデン語、ポルトガル語 発売元: KOGUMA Sound 価格: 3,000円(税込) 品番:Lila-002 フォーマット CD 【収録曲】 1. Wild Strawberry Flight (3:58) Lyrics by 加藤咲希 Music & beat by djapon 2. HAL9K (2:13) Lyrics by 加藤咲希 Music by 高橋大地, 加藤咲希 Beat by 高橋大地 3. 花は必ず剪つて瓶裏に眺むべきもの II (5:59) Music & lyrics by 加藤咲希 Beat by 田島浩一郎, 高橋大地 4. I’m An Instrument (3:17) Lyrics by 加藤咲希 Music by Satō, 加藤咲希 Beat by Satō Edit by djapon 5. Heavenly Blue (4:13) Lyrics by 加藤咲希 Music by 加藤咲希, 田島浩一郎 Beat by 田島浩一郎 6. Jag Är En Flicka (2:18) Lyrics by Kristofer Laios Music & beat by seki 7. 大人なんだから (4:46) Lyrics by 加藤咲希 Music & beat by OGAWA SEIJI Edit by djapon 8. 50 More Years (4:25) Lyrics & music by 加藤咲希 Beat by 上野山純平 9. バッド・スチューデント ft. DTchainsaw (4:34) Lyrics by 林太一、DTchainsaw Music by 上野山純平、林太一 Beat by 上野山純平 10. Dark Oriental Eyes (2:42) Lyrics by 加藤咲希 Music & beat by 川又僖矩 11. きみじゃなければ (3:07) Lyrics, music & beat by 花守コウ 12. 構造的な欠陥 (10:40) Lyrics by 加藤咲希, Gonçalves Dias Music & beat by 伊藤佑輔 Edit by トオイダイスケ 豪華28Pブックレット 全曲渾身の対訳&イメージデザイン付き CD版のみ収録の秘密のフレーズあり All the songs are recorded by 向啓介at REC Studio except track 4 which is recorded by Cory. All the songs are mixed by 向啓介 except track 4 & 12. All the songs are mastered by 向啓介 歌詞対訳 - 加藤咲希, Kristofer Laios 原案協力 - トオイダイスケ Sound Director - 加藤咲希, 向啓介 Sound Adviser - 浅川太平 Artwork & design - ヤシマロパ Produced by 新音楽制作工房/SHIN-ON-GAK <プロフィール> 【Lilla Flicka/リッラフリッカ】 ストックホルム出⾝のバイリンガル・シンガーソングライター。Lilla Flickaとはスウェーデン語で「⼩さな⼥の⼦」を意味する。ジャズシンガー加藤咲希とふたりでひとつ。英語と⽇本語の両⽅で独特の⽢くコケティッシュな歌声にのせて歌われるのは、ひとりの⼥の⼦、もしくは⼼の中に⼩さな⼥の⼦が住んでいるひとに起こること全て。散りばめられた⽂学作品からの多様な引⽤と、普遍的なポップネスが織りなす、都会のフェアリーテイル。トオイダイスケがプロデュースしたインディーズデビューアルバム ”Flower Arrangement(2018)”はソールドアウト、現在配信でのみ購⼊可能となっている。 【新音楽制作工房/SHIN-ON-GAK】 音楽家の菊地成孔が、自ら運営する私塾「私立ペンギン音楽大学」の大学院博士課程「クラスBM&C(ビートミュージック&コンポーズ)」に在籍する生徒から19名を選抜して2021年に結成したギルド。助走期としては、「戒厳令下の新宿(2020 / 甲斐田圭輔&菊地成孔監督/ 菊地成孔主演)」、「北新宿2025(2020 / 宮崎大祐監督/ MC漢主演)」での音楽を菊地成孔と共に担当した後、正式なギルド名を決定、TVドラマ「岸辺露伴は動かない」(NHK)の第二シーズンが正式な活動のスタートとなった。ギルドの目的は、第一段階的には、今後、菊地成孔のあらゆる制作の場でのギルド的協力体制(あらゆるサポート、共同作曲、楽曲提供を含めた、全方位的なギルド体制)、第二段階的には、構成員個々の楽曲プロモーション、第三段階的には、構成員個々の楽曲の売却、最終段階的には、構成員個々への、あらゆる業務への直接の依頼、である。 【新音楽制作工房『通過儀礼/Initiation』参加メンバー】 <伊藤佑輔/Keysa> musician/singer-songwriter/composer/ Twitter→@Keysa1021
 <seki> トラックメイカー。
 <加藤咲希> ジャズシンガー、作詞作曲家、翻訳家。 Twitter→ @Saki_Kato_Sings <高橋大地>
 深夜に活動し、USビルボードチャートのTV番組を毎週欠かさず礼拝するビート提供者。得意分野は野太い低音で殴りつけるヒップホップ系。 (NHKドラマ『岸辺露伴は動かない』/映画『北新宿2055』/ペペ・トルメント・アスカラールに共作曲など)
 Twitter→ @diatch <川又僖矩> 明るいビートメイカー。Twitter→ @yoshiokgo
 <田島浩一郎> 自称音楽家・トラック製造業。Twitter→ @_Kouichiro
 <花守コウ> 2010年より電子音楽の楽曲制作、ライブを行う。エレクトロニカ、テクノ、ハウスとジャンルを越境して様々なクラブイベントに参加。ラップトップのライブに特化したイベントの副主宰、楽曲提供等、活動の幅を広げている。 Twitter→ @KohHanamori <Satō>
 ビートメイカー。 <OGAWA SEIJI>
 コンポーザー。 
<DTchainsaw> DJ EIJI,Mummy-D(ライムスター)や菊地成孔主催イベント等へ出演。キャリア26年。ビートにスティッキーに絡む独自のリズム解釈は世界レベルでも類を見ない。唯一無二のスキルを持つリリシスト。Twitter→ @DTchainsaw 
<djapon/ぢゃぽん> 鹿児島生まれのブラジル帰り。サブカル拗らせ中年センチメンタリスト。「村上主義者」が高じてスワローズファン。菊地成孔スクーラーのDJ &トラックメイカー。
Twitter→ @djapon
 
<上野山純平> 作曲家、トラックメイカー。 オーニソロジー、NHKドラマ「岸辺露伴は動かない」に楽曲提供。
Twitter→ @juenoyama3
    3,000円
    KOGUMA Sound
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    加藤咲希 浅川太平 "Sweet & Lowdown" (CD Album)

    2022年11/29発売開始、 ウディ・アレンの映画音楽だけで構成された、 加藤咲希と浅川太平の新作コンセプトDUOアルバム。 喧騒の2020年代に、狂乱の1920年代の世界へタイムスリップ! 『Sweet & Lowdown』 収録曲 1. Si Tu Vois Ma Mère 2. Sweet Georgia Brown 3. Poor Butterfly 4. Kiss Of Fire 5. He’s Funny That Way 6. Rhapsody In Blue 7. As Time Goes By 加藤咲希(Vo.) 浅川太平(Pf.) 録音、ミックス、マスタリング- 向啓介 (税込¥2,000) 【プロフィール】 加藤咲希/Saki Kato https://sakikato.com/ 歌手、作詞家、翻訳家、英語講師。新音楽制作工房所属。 横浜出身、早稲田大学第二文学部表現・芸術系専修卒業。 音楽理論を菊地成孔に師事。留学先のストックホルムで北欧のジャズに触れ、スカンジナビアのジャズボーカルの影響を受ける。日本語、英語、ポルトガル語で歌い、横浜、都内を拠点として様々なジャズクラブに出演。Lisa EkdahlやBlossom Dearieを彷彿させる独特のスウィートヴォイスと、hip hop経由のフロウとグルーヴでアーバンブルーズを歌い、聴く者を魅了する。 浅川太平/Taihei Asakawa https://taiheiasakawa.wixsite.com/piano 1977年札幌出身。父が札幌のライブハウス「銀巴里」(~2012)を経営し、母が歌手であったため、幼いころはシャンソンをよく聴く。3才よりクラシックピアノを始める。 1996年、洗足学園短期大学でジャズを専攻。 2004年、横浜JAZZ PROMENADE ジャズ・コンペティション、ベストプレイヤー賞受賞。2007年に1stアルバム『Taihei Asakawa』(Roving Spirits)、2011年に2ndアルバム『Catastrophe in Jazz』(Roving Spirits)、2013年に3rdアルバム『Touch of Winter』(D-musica)、2018年に4thアルバム『Waltz for Debby』(Cortez Sound)、2020年に日本とヨーロッパを中心に国際的な活動を続けているドラマー池長一美とデュオユニットNordNoteにてデュオアルバム『NordNote』(Time Machine Records TMCD-1020)をリリース。クラシックピアノで培った音色と、左手のアプローチを極限まで追求したそのサウンドはオリジナル曲の美しさと相まって、確固たる個性と美意識を形成し、各方面から高い評価を得ている。
    2,000円
    KOGUMA Sound
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    Saki Kato Sings Woody Allen at JZ Brat ライブ動画

    2022年11月29日(火) 渋谷JZ Brat Sound of Tokyoで開催した “Saki Kato Sings Woody Allen” ライブ動画。 価格(税込) ¥2200 ※ご購入下さったお客様にはライブ動画へのリンクをお送りいたします。 ※こちらの販売サイトの都合上、価格が送料込みで表示されてしまいますが、オンラインでご視聴いただく商品ですので、実際には送料は頂戴しておりません。 便宜上、お支払い金額が合計¥2200(税込)になるように設定させていただいております。 (商品¥1700+送料¥500=合計¥2200) 金額をお確かめの上、ご購入をお願いいたします。 【収録曲】 1.Cheek To Cheek
 2.Poor Butterfly 
3.He’s Funny That Way 
4.What Is This Thing Called Love? 
5.No Moon At All
 6.I Can’t Believe That You’re In Love With Me 
7.Sweet Georgia Brown 
 【出演】 加藤咲希(Vo.) 谷口英治(Cl.) 浅川太平(Pf.) 浅利史花(Gt.) 大塚義将(Ba.)  加藤咲希が自身のジャズボーカルのルーツである映画監督ウディ・アレンの作品の中で流れていた往年の名曲を歌った、一夜限りのスペシャルライブ。 共演メンバーは谷口英治(Cl)、浅利史花(Gt)、大塚義将(Ba)という日本屈指のスウィングの名手達。 全曲のオリジナルアレンジを自身のリーダー作のみならずボーカルのプロデュースワークでも才気煥発な浅川太平(Pf)が担った。 【関連商品情報】 この日の演奏曲だけで構成された加藤咲希ボーカル、浅川太平ピアノの新作デュオアルバム『Sweet & Lowdown』を当サイトでのみ限定販売中。
150枚のみの激レア盤。 https://kogumasound.base.shop/items/69349778 【出演者プロフィール】 加藤咲希/Vocal 歌手、作詞作曲家、翻訳家。菊地成孔主宰、新音楽制作工房/SHIN-ON-GAK所属。横浜出身、早稲田大学第二文学部表現・芸術系専修卒業。音楽理論を菊地成孔に師事。留学先のストックホルムで北欧のジャズに触れ、スカンジナビアのジャズボーカルの影響を受ける。日本語、英語、ポルトガル語で歌い、横浜、都内を拠点として様々なジャズクラブに出演。Lisa EkdahlやBlossom Dearieを彷彿させる独特のスウィートヴォイスと、hip hop経由のフロウとグルーヴで聴く者を魅了する。2021年5月、デビューアルバム ”Anything Blue” をリリース。菊地成孔参加、トオイダイスケによるプロデュース。 公式サイト: https://sakikato.com/ Twitter: https://twitter.com/Saki_Kato_Sings Instagram: https://onl.sc/eBX6uWG facebook: https://www.facebook.com/saki.jazz 浅川太平/Piano&Arrangement https://taiheiasakawa.wixsite.com/piano 1977年札幌出身。父が札幌のライブハウス「銀巴里」(~2012)を経営し、母が歌手であったため、幼いころはシャンソンをよく聴く。3才よりクラシックピアノを始める。 1996年、洗足学園短期大学でジャズを専攻。 2004年、横浜JAZZ PROMENADE ジャズ・コンペティション、ベストプレイヤー賞受賞。2007年に1stアルバム『Taihei Asakawa』(Roving Spirits)、2011年に2ndアルバム『Catastrophe in Jazz』(Roving Spirits)、2013年に3rdアルバム『Touch of Winter』(D-musica)、2018年に4thアルバム『Waltz for Debby』(Cortez Sound)、2020年に日本とヨーロッパを中心に国際的な活動を続けているドラマー池長一美とデュオユニットNordNoteにてデュオアルバム『NordNote』(Time Machine Records TMCD-1020)をリリース。クラシックピアノで培った音色と、左手のアプローチを極限まで追求したそのサウンドはオリジナル曲の美しさと相まって、確固たる個性と美意識を形成し、各方面から高い評価を得ている。 谷口英治/Clarinet https://taniguchi-eiji.com/ 1968年北九州市生まれ。早稲田大学在学中よりプロとして演奏活動を行う。新旧のスタイルをブレンドさせた柔軟な音楽性が様々な分野で高く評価され、本邦を代表するクラリネット奏者の一人となる。コンコード・ジャズ祭(1999年米)、ジャズ・バルティカ(2018年独)をはじめ国内外のフェスティバルにも多数招聘され、バディ・デフランコ(cl),エディ・ダニエルズ(cl),スコット・ハミルトン(ts)、北村英治(cl)らトップアーティストとの共演を重ねる。またマンハッタン・ジャズ・オーケストラのアルバム『ボレロ』(2014年)にはバスクラリネット奏者として参加している。ジャズ以外に、J-ポップアーティストへのソロ提供、編曲提供が多いのもクラリネット奏者としてユニークなところである。北九州文化大使。洗足学園音楽大学講師。 浅利史花/Guitar https://fumikaasari.com/ 福島県福島市出身。5歳頃からクラシックピアノを習う。中学生の時に、姉と兄の影響でロックに興味を持つ。高校生活ではバンドを組むつもりだったが、 進学した高校に軽音部がなかったため、仕方なくジャズ研究部に入部。 そこでジャズと出会い、市内のジャズ喫茶『ミンガス』で聴いたグラントグリーンやジムホールの演奏をきっかけにはまっていく。2012年に大学進学に伴い上京。在学時より演奏活動を始める。2015年にはギブソンジャズギターコンテスト決勝進出する。ジャズギターの王道を行くスインギーなスタイルで、同世代のみならず数々のベテランミュージシャンとも共演を重ねている。2020年11月、1st album『Introducin'』リリース。 大塚義将/Bass https://yoshimasaotsuka.tk/ 13歳からギターを始め、15歳からベースを始める。18歳で専修大学進学のため上京。同大学のコンボジャズサークル「MJAブルーコーラル」に入部を決める。MJAブルーコーラルでは、先輩である奥川一臣(p)、紺野智之(ds)らに指導を受け、ジャズのハーモニー、アンサンブル等多くのことを学ぶ。この経験が、現在の音楽の考え方や演奏スタイルに非常に大きな影響を与え、今なお重要な指針となっている。この頃から、都内のライブハウスなどで演奏活動をするようになる。 2010年、2011年にはCarl Allen(ds)と共演。 2018年1月には、Jason Lee Bruns(ds)とのツアーのため渡米。 2018年11月には友金まゆみ(p)トリオのメンバーとして、Carl Allen(ds)とアルバム『New York Reunion』をリリース。 2020年1月には、奥川一臣(p)Gene Jackson(ds)とジャズやロックの名曲を集めたアルバム『Memorable Jazz Affairs』をリリース。
    1,700円
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    Lilla Flicka & 新音楽制作工房 "通過儀礼/Initiation" (CD Album)

    恋という知恵の実を食べて少女たちは大人になるー すべての心の乙女に捧げる恋愛奇譚12曲。 菊地成孔率いる音楽制作ギルド「新音楽制作工房」初のプロデュースワークとなる、バイリンガル・シンガーソングライターLilla Flicka(リッラフリッカ)の恍惚異空間POPアルバム! アルバム: 通過儀礼/Initiation アーティスト: Lilla Flicka & 新音楽制作工房 ジャンル: POP 発売日: 2022年12月10日(土) 歌唱言語: 日本語、英語、スウェーデン語、ポルトガル語 発売元: KOGUMA Sound 価格: 3,000円(税込) 品番:Lila-002 フォーマット CD 【収録曲】 1. Wild Strawberry Flight (3:58) Lyrics by 加藤咲希 Music & beat by djapon 2. HAL9K (2:13) Lyrics by 加藤咲希 Music by 高橋大地, 加藤咲希 Beat by 高橋大地 3. 花は必ず剪つて瓶裏に眺むべきもの II (5:59) Music & lyrics by 加藤咲希 Beat by 田島浩一郎, 高橋大地 4. I’m An Instrument (3:17) Lyrics by 加藤咲希 Music by Satō, 加藤咲希 Beat by Satō Edit by djapon 5. Heavenly Blue (4:13) Lyrics by 加藤咲希 Music by 加藤咲希, 田島浩一郎 Beat by 田島浩一郎 6. Jag Är En Flicka (2:18) Lyrics by Kristofer Laios Music & beat by seki 7. 大人なんだから (4:46) Lyrics by 加藤咲希 Music & beat by OGAWA SEIJI Edit by djapon 8. 50 More Years (4:25) Lyrics & music by 加藤咲希 Beat by 上野山純平 9. バッド・スチューデント ft. DTchainsaw (4:34) Lyrics by 林太一、DTchainsaw Music by 上野山純平、林太一 Beat by 上野山純平 10. Dark Oriental Eyes (2:42) Lyrics by 加藤咲希 Music & beat by 川又僖矩 11. きみじゃなければ (3:07) Lyrics, music & beat by 花守コウ 12. 構造的な欠陥 (10:40) Lyrics by 加藤咲希, Gonçalves Dias Music & beat by 伊藤佑輔 Edit by トオイダイスケ 豪華28Pブックレット 全曲渾身の対訳&イメージデザイン付き CD版のみ収録の秘密のフレーズあり All the songs are recorded by 向啓介at REC Studio except track 4 which is recorded by Cory. All the songs are mixed by 向啓介 except track 4 & 12. All the songs are mastered by 向啓介 歌詞対訳 - 加藤咲希, Kristofer Laios 原案協力 - トオイダイスケ Sound Director - 加藤咲希, 向啓介 Sound Adviser - 浅川太平 Artwork & design - ヤシマロパ Produced by 新音楽制作工房/SHIN-ON-GAK <プロフィール> 【Lilla Flicka/リッラフリッカ】 ストックホルム出⾝のバイリンガル・シンガーソングライター。Lilla Flickaとはスウェーデン語で「⼩さな⼥の⼦」を意味する。ジャズシンガー加藤咲希とふたりでひとつ。英語と⽇本語の両⽅で独特の⽢くコケティッシュな歌声にのせて歌われるのは、ひとりの⼥の⼦、もしくは⼼の中に⼩さな⼥の⼦が住んでいるひとに起こること全て。散りばめられた⽂学作品からの多様な引⽤と、普遍的なポップネスが織りなす、都会のフェアリーテイル。トオイダイスケがプロデュースしたインディーズデビューアルバム ”Flower Arrangement(2018)”はソールドアウト、現在配信でのみ購⼊可能となっている。 【新音楽制作工房/SHIN-ON-GAK】 音楽家の菊地成孔が、自ら運営する私塾「私立ペンギン音楽大学」の大学院博士課程「クラスBM&C(ビートミュージック&コンポーズ)」に在籍する生徒から19名を選抜して2021年に結成したギルド。助走期としては、「戒厳令下の新宿(2020 / 甲斐田圭輔&菊地成孔監督/ 菊地成孔主演)」、「北新宿2025(2020 / 宮崎大祐監督/ MC漢主演)」での音楽を菊地成孔と共に担当した後、正式なギルド名を決定、TVドラマ「岸辺露伴は動かない」(NHK)の第二シーズンが正式な活動のスタートとなった。ギルドの目的は、第一段階的には、今後、菊地成孔のあらゆる制作の場でのギルド的協力体制(あらゆるサポート、共同作曲、楽曲提供を含めた、全方位的なギルド体制)、第二段階的には、構成員個々の楽曲プロモーション、第三段階的には、構成員個々の楽曲の売却、最終段階的には、構成員個々への、あらゆる業務への直接の依頼、である。 【新音楽制作工房『通過儀礼/Initiation』参加メンバー】 <伊藤佑輔/Keysa> musician/singer-songwriter/composer/ Twitter→@Keysa1021
 <seki> トラックメイカー。
 <加藤咲希> ジャズシンガー、作詞作曲家、翻訳家。 Twitter→ @Saki_Kato_Sings <高橋大地>
 深夜に活動し、USビルボードチャートのTV番組を毎週欠かさず礼拝するビート提供者。得意分野は野太い低音で殴りつけるヒップホップ系。 (NHKドラマ『岸辺露伴は動かない』/映画『北新宿2055』/ペペ・トルメント・アスカラールに共作曲など)
 Twitter→ @diatch <川又僖矩> 明るいビートメイカー。Twitter→ @yoshiokgo
 <田島浩一郎> 自称音楽家・トラック製造業。Twitter→ @_Kouichiro
 <花守コウ> 2010年より電子音楽の楽曲制作、ライブを行う。エレクトロニカ、テクノ、ハウスとジャンルを越境して様々なクラブイベントに参加。ラップトップのライブに特化したイベントの副主宰、楽曲提供等、活動の幅を広げている。 Twitter→ @KohHanamori <Satō>
 ビートメイカー。 <OGAWA SEIJI>
 コンポーザー。 
<DTchainsaw> DJ EIJI,Mummy-D(ライムスター)や菊地成孔主催イベント等へ出演。キャリア26年。ビートにスティッキーに絡む独自のリズム解釈は世界レベルでも類を見ない。唯一無二のスキルを持つリリシスト。Twitter→ @DTchainsaw 
<djapon/ぢゃぽん> 鹿児島生まれのブラジル帰り。サブカル拗らせ中年センチメンタリスト。「村上主義者」が高じてスワローズファン。菊地成孔スクーラーのDJ &トラックメイカー。
Twitter→ @djapon
 
<上野山純平> 作曲家、トラックメイカー。 オーニソロジー、NHKドラマ「岸辺露伴は動かない」に楽曲提供。
Twitter→ @juenoyama3
    3,000円
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    加藤咲希 浅川太平 "Sweet & Lowdown" (CD Album)

    2022年11/29発売開始、 ウディ・アレンの映画音楽だけで構成された、 加藤咲希と浅川太平の新作コンセプトDUOアルバム。 喧騒の2020年代に、狂乱の1920年代の世界へタイムスリップ! 『Sweet & Lowdown』 収録曲 1. Si Tu Vois Ma Mère 2. Sweet Georgia Brown 3. Poor Butterfly 4. Kiss Of Fire 5. He’s Funny That Way 6. Rhapsody In Blue 7. As Time Goes By 加藤咲希(Vo.) 浅川太平(Pf.) 録音、ミックス、マスタリング- 向啓介 (税込¥2,000) 【プロフィール】 加藤咲希/Saki Kato https://sakikato.com/ 歌手、作詞家、翻訳家、英語講師。新音楽制作工房所属。 横浜出身、早稲田大学第二文学部表現・芸術系専修卒業。 音楽理論を菊地成孔に師事。留学先のストックホルムで北欧のジャズに触れ、スカンジナビアのジャズボーカルの影響を受ける。日本語、英語、ポルトガル語で歌い、横浜、都内を拠点として様々なジャズクラブに出演。Lisa EkdahlやBlossom Dearieを彷彿させる独特のスウィートヴォイスと、hip hop経由のフロウとグルーヴでアーバンブルーズを歌い、聴く者を魅了する。 浅川太平/Taihei Asakawa https://taiheiasakawa.wixsite.com/piano 1977年札幌出身。父が札幌のライブハウス「銀巴里」(~2012)を経営し、母が歌手であったため、幼いころはシャンソンをよく聴く。3才よりクラシックピアノを始める。 1996年、洗足学園短期大学でジャズを専攻。 2004年、横浜JAZZ PROMENADE ジャズ・コンペティション、ベストプレイヤー賞受賞。2007年に1stアルバム『Taihei Asakawa』(Roving Spirits)、2011年に2ndアルバム『Catastrophe in Jazz』(Roving Spirits)、2013年に3rdアルバム『Touch of Winter』(D-musica)、2018年に4thアルバム『Waltz for Debby』(Cortez Sound)、2020年に日本とヨーロッパを中心に国際的な活動を続けているドラマー池長一美とデュオユニットNordNoteにてデュオアルバム『NordNote』(Time Machine Records TMCD-1020)をリリース。クラシックピアノで培った音色と、左手のアプローチを極限まで追求したそのサウンドはオリジナル曲の美しさと相まって、確固たる個性と美意識を形成し、各方面から高い評価を得ている。
    2,000円
    KOGUMA Sound
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英語レッスン再開のお知らせ

現役ジャズシンガーが教える! 本気で生きた英語を身につけたいあなたへ、英語レッスンの生徒さんの募集を再開させていただきます! 対応可能なのは、 ・ビジネス英語 ・TOEIC対策 ・受験英語(早慶、国立大合格実績あり) ・英文解釈(歌詞の解釈を含む) ・発音指導 ・日常会話 ・インバウンド対策(翻訳も可能) ・英語教育コンサルティング ・第二言語としてとにかく英語を使いこなせるようになりたい方への指導 等になります。 基本は1対1か、1対数人での少人数でのレッスンを想定

    • Summer Sloth/気怠い夏への誘い

      8/22(木)関内Venus “Summer Sloth vol.3”🏝🐠 https://www.venus-hk-j.com 横浜市中区太田町2-27 ザ・バレル飛高ビル4F 045-228-8559 加藤咲希(Vo) 浅川太平(Pf) 1st 19:40, 2nd 21:00, 3rd 22:20 MC+TC Gentlemen¥5000お通し付, Ladies¥4000お通し&1drink 付 気怠い夏、と題して、終わりゆく夏をテーマにした、もしくは夏に聴きたい

      • 初出演💐8/16(金)サロンdeおむすび横浜

        初出演💐 8/16(金)サロンdeおむすび横浜 https://www.facebook.com/profile.php?id=615580144789 横浜市中区尾上町5丁目80 神奈川中小企業センタービル B1F 関内駅北口が最寄り、ハマの住人の皆さまはご存じ、トライベッカがあったところです 加藤咲希(Vo) 松本曹史(Gt & Vo) 小島幸華(Tp) 朝倉由里(Pf) 神吉尚(Ds) 1st 19:30, 2nd 20:45, 3rd 22:00 MC ¥300

        • The Lost Sweets Plays Blossom Dearieを終えて

          昨晩関内Ben TenutoでのユニットThe Lost Sweets企画Blossom Dearie特集にお越し下さいました皆さま、ありがとうございました! この企画を準備するにあたり、日本語で読めるBlossomの資料がほとんどなかったので、Blossomはこんなに素敵だけど、もしかして日本では知名度が低いのかしら…と一瞬思いかけましたが、蓋を開けてみれば、Blossom好きのお客さまが多数集まって下さいました!DJタイムにBlossomの歌を初めて聴いたよ〜という方か

        英語レッスン再開のお知らせ

        マガジン

        • La Dolce Vita / 甘い生活
          17本

        記事

          Long Daddy Green超訳

          歌唱予定楽曲の歌詞が全て良すぎて、思わず訳してしまいますシリーズ3曲目♫ あと2日後に迫ってまいりました、関内Ben Tenutoでの術後第1弾にして、ブロッサム・ディアリー特集ライブ🌸 お越し下さる方はぜひこちらで歌詞の予習をしてみて下さいね。もちろんお越しが難しい方にも、素晴らしい楽曲、”Long Daddy Green”を知っていただけたら嬉しいです。 こちらもBlossomの自作曲で (!) 1970年の録音。Blossomはとことんポップに軽やかに歌ってますが、

          Long Daddy Green超訳

          Touch The Hand Of Love超訳

          あと3日後に迫ってまいりました、関内Ben Tenutoでの術後第1弾にして、ブロッサム・ディアリー特集ライブ🌸歌唱予定楽曲の歌詞が全て良すぎて、思わず訳してしまいます。 お越し下さる方はぜひこちらで歌詞の予習をしてみて下さいね。もちろんお越しが難しい方にも、素晴らしい楽曲、”Touch The Hand Of Love”を知っていただけたら嬉しいです。Blossomの自作曲で、ピアノの優しいイントロが印象的な美しいバラード。1977年の録音。 YouTubeのリンクはこち

          Touch The Hand Of Love超訳

          8月と9月前半の出演予定

          術後2週間、今日は今まででいちばん長くひとりで歩けました✨嬉しい💝もうすぐ皆さんにお会いできます🙏❣️ 【💫8月と9月前半の出演予定💫】 ◆8/6(火)関内Ben Tenuto https://ben-tenuto.owst.jp Blossom Dearie特集 ユニットThe Lost Sweets🍫として出演 ジャズライブとDJ, 解説、渾身のプログラム付き❣️ 加藤咲希(Vo & DJ) 浅川太平(Pf, Arr & 解説) Open 18:30 1st 19:3

          8月と9月前半の出演予定

          Lonely Planet記事掲載

          Lonely Planetというガイドブックの2024年度日本版で、横浜のジャズクラブ/バーに関する記事を書かせていただきました! ジャズシンガーが個人的におすすめする横浜のジャズのお店、というスタイル。 オーストラリアの編集の方から直接ご依頼をいただき、執筆させていただくことになった次第です〜。いろいろあり過ぎてすっかり忘れてしまっていたのですが、すでに数ヶ月前から市場に出回っていたみたい。 ちなみにLonely Planetは、英語版『地球の歩き方』みたいな感じで、

          Lonely Planet記事掲載

          続・手術後記

          たくさんのお見舞いと励ましのお言葉をありがとうございます! 退院して1週間が経ち、昨日は通院日でした。手術箇所に血だまりもなく、傷口は順調に塞がってきているとのこと。少しずつ可動域も広がってきていますし、鎮痛剤を飲まないで済む時間も増えてきています。くるっと寝返りを打つまではいかないけど、寝る向きを変えたり、靴下を履いたりは、できるようになりました。簡単な家事もできます。やはり来週までには歌手としてステージに立てるくらいには回復できそうです! 血液検査もしたのですが、1週

          続・手術後記

          入院&手術

          実はこのお休み期間中に手術をしていました。子宮筋腫の摘出です。手術は先日無事に終わって、一昨日退院しました。 公に発表していたのは突発性難聴のことだけでしたが、どうしても約1ヶ月弱ライブをお休みしないといけなかったのはこの手術があったからです。もちろんこの機会に耳も休めることができるので、すでにかなり回復傾向にある難聴もさらによくなっていくと思います。ご心配下さって温かいお言葉をかけて下さった皆さん、本当にありがとうございます! 生まれて初めての入院&手術。人生経験がまた

          続・7/25関内Venus出演キャンセルに際してのお知らせ

          病気の療養で7/25(木)の関内ヴィナスには出演できなくなってしまい、代わりにClaire Natirbovさんが歌ってくれる旨をひとつ前の投稿でお知らせさせていただきましたが、今度はClaireさんも事情で出演できなくなってしまったそうです…。 本日から私は治療の為入院となりますので、しばらくはSNS等での連絡やお知らせが滞ってしまうかもしれません。 今後7/25(木)の関内ヴィナスの出演者に関しては、ヴィナスの裕美ママのアカウントや公式アカウント等でご確認いただけたら

          続・7/25関内Venus出演キャンセルに際してのお知らせ

          7/25関内Venus出演キャンセルのお知らせ

          7/25(木)は関内Venusに出演予定だったのですが、事情により出演できなくなり、代わりにアメリカ出身のシンガー、Claire Natirbovさんが歌ってくれることになりました。私の出演がキャンセルとなり、ご予定下さっていた皆さまには大変申し訳ありませんが、Claireさんは本当に素敵なシンガーなので、ぜひぜひお運びいただけたら嬉しいです。 この日はヴァイオリンの水野樹里さん、ピアノの大橋祐子さん、そしてClaireさんと、トリオ編成でのライブになります。 実は去年末

          7/25関内Venus出演キャンセルのお知らせ

          Blossom’s Blues超訳

          約束どおり!?Blossom’s Bluesを訳してみたよ!この曲は8/6(火)関内Ben TenutoでのBlossom Dearie特集で歌う予定🌷 歌詞が、私の名前はブロッサム〜♫ って始まるんだけど、実は私も同じ名前なのです。 ※(”blossom”は「咲く」という意味の動詞なので、日本語の名前にしたらそのまま「さき」) ……………………………………… “Blossom’s Blues” Written by Blossom Dearie My name is

          Blossom’s Blues超訳

          2024年6月30日の日記

          カフェのカウンターが揺れて、ヨーロッパに飛ぶ。いつでも軽く見積もっても合計13時間以上に及ぶフライトのせいだろうか、揺れる感覚はヨーロッパと結びついている。あるいは15年前のピレウス発のフェリー、あるいは去年のストックホルムの船のホステル。でも揺れているのはブラインドでカウンターが揺れたと思ったのは脳の錯覚だった。 体があまり動かせないときはフィジカルでなくてメンタルな行為をする。心が弱っているときはメンタルにアプローチせずフィジカルな行為をする。じゃあ心身ともに動かせず八

          2024年6月30日の日記

          Yesterday I had The Blues

          昨晩、関内ベンテヌートにお越し下さった皆さまありがとうございました! 誕生日当日にライブをするのは本当に久しぶりのことでしたが、皆さまのおかげで、とっても素敵なバースデイになりました。 音楽家にとっては、ライブにいらして下さることが、記念日であるなしにかかわらず、根幹的な、本当に何よりのギフトで、これ以上は何も望むべくもないのですが、ケーキもスウィーツも花束も持ち寄って下さったお心遣いに感謝です。 このライブのミューズになってくれた大女優、美しきエリザベス・テイラー、そ

          Yesterday I had The Blues

          The Music About Elizabeth Taylor On Her (and my) Birthday

          あと数日で2/27(火)関内ベンテヌートでのエリザベス・テイラー特集ライブとなります。この日は彼女の、そして偶然にも、私の誕生日でもあります。 このユニット、The Lost Sweetsでは毎回文化的な出来事の再読という試みを掲げてライブを開催しています。 今回は大女優に焦点を当てることによって、彼女の主演作がハリウッドを賑わせていた主に1940年代から1960年代にかけての美しい映画音楽と流行歌を集めることができました。 今回歌うのは、たとえばこんな楽曲たちです。

          The Music About Elizabeth Taylor On Her (and my) Birthday