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リモートワークならではの福利厚生

リモートワークを巡る議論

リモートワークをする、しない、
リモートワークを続ける、いや出社がいい、

というような議論はよく聞きます。

そして、リモートワークのメリット・デメリットも話題になりますよね。

でもリモートワークが増えたからこそ生まれる福利厚生があるのですね!

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リモートワークならではの福利厚生

働き方が変われば、福利厚生も変わるのだな・・・確かに必要とすること、社員のニーズは変化しますよね。

記事の中で出ていた福利厚生の例をいくつかご紹介。

凸版印刷

凸版印刷が2021年に初開催したeスポーツによる社員参加型の大規模イベント「TOPPAN eSPORTS FESTIVAL2021」。凸版印刷およびグループ会社の従業員5万人とその家族、また2021年卒の内定者を対象とした施策である。

ヤフー

同社は専用アプリを使い、従業員の健康維持とコミュニケーション向上を見据えた制度を取り入れている。 まず、専用アプリで1日4000歩以上の歩数を記録し、かつ体重を月1回記録すると、達成日数に応じて最大4000円/月を支給。さらに、半年に1回開催されるウオークラリーイベントとして、3〜8名のチームを組み、定められた期間中にチーム1人平均4000歩/日以上を達成するとポイントを付与される。

GMOペパボ

GMOペパボは、2020年8月から「ペパボからだケア」制度を導入したという。 同制度ではいくつかの取り組みがある。まず週2回、1回につき最大30分まで就業時間中に「#運動タイム」を確保できるという。

私個人としては、e-SPORTSをやってみたい!と思いました。
ゲームは結構好きだったのですが、最近やってないので興味津々。イベントをするのが難しい時期でもオンラインだとたくさんの人とみんなで楽しめそうですよね!

福利厚生も変わっていく

「働き方」が変われば社内の制度も変わっていく必要がありますよね。まずは就業規則を整えるというのは想像できますが、福利厚生も整備してもらえるのであれば嬉しいですよね。

リモートワークをアフターコロナでも働き方の一つとして継続する企業にとっては、それに合った形で福利厚生も変化していくものなのかなと思います。

個人的には、リモートワークの福利厚生の一つとして、例えば「ワーケーション」の制度を作るのはどうでしょう?と思っております。

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