#10 メイクが上手くいかない時に疑うべきこと

こんにちは！サキです🌷

ブログやインスタグラムでの発信の中でも
書いているのですが、

私はメイクアドバイザーという活動を始める前、
可愛い人というのはただ見ているだけの存在でした。

別世界の人間。自分はあんなふうにはなれない。

でも本心は「あんなふうに可愛くなってみたい…」

何をすることもできず、
ただ妄想するだけでした。

でもいざメイクをきちんと学ぶようになって
実際に自分でも変化を感じられるようになって、
人に教える立場になった今思うことがあります。

それは、

「コスメを買ったり見たりする
ときの満足度は高いのに、
自分にメイクの知識が足りないことに対する
危機感をもたないのっておかしくないか？」

ということです。

だってこれ、

走り方のコツを知らなければ
練習もしていないような人が
ただ高級シューズを買ったところで
大幅に運動神経が良くなるわけない

って話と同じですよね。

そもそも使いこなせるだけのスキルがないと、
どんなに高級で人気のコスメを
頑張って買い揃えたところで
メイクが上達することには繋がらないんです。

成長速度が、かける時間とお金に見合いません。

もちろん、
私の公式ラインを追加してくださっている方は
今の時点で「メイクが上手くできない・やり方が分からない」
ということに焦っている人がほとんどだと思います。

でなければ、あんな長いブログを読んで
ラインを追加して、アンケートに回答するという手間
をかけてまでSNS上でしか関わりのない相手を
頼ろうなんて普通は思いませんから。

勇気を出して一歩を踏み出してくれた
人ばかりだと思います。

でも、

その「変わりたい」という気持ちに
追いつくくらい、行動できていますか？

「成長がない・変われない」
と思ったときは、そこが勉強のタイミングです。

はじめにもお話ししたように、
私はもともと可愛い人を見ては
羨むだけの人生を送っていました。

だからこそ、行動しないせいで
メイク上達を自らの手で遠ざけてしまうような
ことをあなたにはしてほしくないんです。

メイク道具の良し悪しは
確かにありますが、
メイクが上手くいかないときに
一番に疑うべきは自分のやり方です！

コスメの役割や使い方、
メイクの手順や目的など
知識をつけることは何よりも
大事なんです。

でも、自分一人でありふれた情報の中から
正しい知識・自分に合った方法を見つけ出し
効率よく勉強することはかなり難しいです。

だから、自分を変えたい！
と思っているあなたは、
私を頼れるこのチャンスを逃さないでくださいね！

今回のコラムはここまで！
最後まで読んでくださって
ありがとうございました☺️

サキ