意見を言わず、最初から諦める従業員について。
前回の記事の続きです。
https://note.com/saki_hazaki/n/ne58a01f4b818
【おかしいと思ったこと】
について。
今回は、社長にお話に行く際に言われた、先輩のおっちゃんたちの言葉
『やめときな』
と
『言っても無駄だし、トップの決断には従いな。それが大人だ』
についてです。
昭和の時代はね、それで良かったのかもしれない。
だけど、これからは会社をより良くしていきたいなら、自分の意見はどんどん言っていくべきだと思います。
(むしろ、全く聞く耳を持ってくれない様な会社はとっととトンズラした方がいいと思う)
それは、トップの考えが必ずしも正しく、感覚が常に時代に合っているかわからないからです。
どんどん若い意見、新しい考え方も取り入れ、常にリフレッシュして感覚を磨いていかなければ、この高速で変化する時代に置いていかれます。
諦め、思考停止、惰性が1番危険なんじゃないかなぁ?
(そんな従業員、経営者から見ていります?)
トップには今まで通り、決断力と正確な判断力、そして "聞く耳" があると社員は嬉しいですね。
「言っても無駄」の前に、
"なぜ聞いてもらえないのか?"
"唸らせられるような提案(内容)だったのか?
まずは、聞いてもらえない原因を突き詰めた方がいい気がするんですよね。
それでダメなら、そんな所は見切りつけましょ‼️
なんか、『右向け右』とか、『白と言ったら、たとえ黒でも白だ!』みたいな感覚は、いい加減終わりにしたいですねぇ。
次の記事では、今回 "合理的配慮" を得られた勝因について思う事を書いてみます。
ではでは。
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