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伝える連鎖を起こすには

前回の、続きになります。

「こんな、病気もあるみたいよ」
と、伝えてもらうには⋯⋯


クリーン(言い方悪いけど綺麗事。けど、大事)

・自分の体験をしっかりと伝えること。
・その病気の人の生活の状況をリアルにイメージしてもらう事。
・他人事ではないんだと言うことを知ってもらうこと。
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とは言え、とは言えです。

これで響くのは、割と少数。
#すごく良い人達 !愛してますっ!!

これを言うと身も蓋もないんですが、ぶっちゃけた話、赤の他人の病気の詳しい内容を知った所で、その人の生活がどれだけ大変かを知った所で他人様は基本的に知ったこっちゃないんですよね。 やっぱり。(ははは⋯⋯)

「まぁ、大変だねぇ」
「けど、頑張ってるのはあんたたちだけじゃないし」

が、大半かなぁ。
#卑屈になりすぎ

そして、この病気特有の言われ方が⋯⋯⋯⋯

これっ!

「言うても、所詮眠いだけなんでしょ?」

ん〜〜。 まぁ、そうなんだけど。
⋯⋯けど、そうじゃないんですよねぇ〜。


この残りの層を巻き込んでいくには

ダーク(けど、こっちが現実的)

・伝えることによる相手のメリット。

ここかなと。

「知ることによって、伝えることによって、広まることによって、あなたにこんなメリットがあります」

と、言うことまでしっかりと話切らないと拡散のブーストはかからないかなぁ?って、思いました。
#メリットってなによ

ん〜。メリット言い出しちゃったら本筋からズレちゃうかなぁ〜。
やっぱり、心で動かしたい!!

あくまでも、仮説です。

そんなこんな。

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こちらは、綺麗事(?)のほうですが⋯⋯
えっとですねぇ、
現在、少しでも知って頂きたく

夢と現実と狭間の案内人 [特発性過眠症患者の日常とは]

という、タイトルで私の体験談を元に小説を書いています。

この病気を患っている人が見ている世界や、感情、経験を出来るだけわかりやすくリアルに綴っています。

なかなか知ることのない病人側から見た世の中を覗いてみてください!!

novelup.plus/story/235863069 

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