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イニックコーヒー シルキーソイラテ

ソイラテが好きです。
好きを通り越して、ソイラテという名称すら埋没するほど常飲しています。たとえば日本語話者が
「今、私は、日本語を話しているな」
とわざわざ意識しないのと同じように、何も考えずともコーヒーに豆乳を注いでいる毎日です。

イニックコーヒーはインスタントコーヒーのブランドです。といっても普段使いより、かなりギフト目的に特化して企画・開発されている印象です。
今回はソイラテ。

横顔の子のフォルム めっちゃかわいい。そこはかとなく、イヤマちゃんみたい。
ミニマルで洗練されたデザインですね。

ソイラテは、2種類のパウダーが別々になっています。

これでワンセット

ボーっとしていると、ソイを2本とかコーヒーを2本とか開封してしまうかもしれません。上のほうをよく見るべし。袋の色も違います。

2種類の粉を入れた図

両方の粉がとても細かい。
お湯を150cc注ぎます。
湯温は80〜85℃を推奨されています。

私が思う150ccより、現実の150ccは圧倒的に少ない

いただきます。

おお
甘くない。真面目コーヒーだ。

ソイのほうは原材料に麦芽糖とあったので、少し甘いのかなと思ったら、そういう要員ではなかったらしいです。甘い系統の粉末ホットドリンクは数多ありますが、似て非なるものです。
コーヒー感健在で飲みごたえがありますので、甘いものが好きな方ではなく、コーヒーが好きな方におすすめ。

またオールブラウンになった

身ぐるみ剥いでしまった、今回のおとも紹介。

小さなほうはこのチョコ
限定チョコパイ
こんな派手に開けちゃって。

金沢・東出珈琲店のプリンと「ことりっぷ」とコラボされたそう。
プリンもコーヒーにとても合いますね。喫茶店に置いてあったらぜひ頼みたい。
このチョコパイも、カラメルのほろ苦さが再現されていておいしかったです。

イニックコーヒーの話に戻ります。
チラっと思いましたが、コーヒーと豆乳の袋を同時に開けるのであれば、最初から同じ袋でもいいのでは。そこは利便性の問題だけではないのかな。パッケージのスマートさとか、2色の粉がはっきり見えるのがおしゃれなのかもしれないですね。

ビターエンドで大人味だなあと思いましたが、コーヒーだけでなく、豆乳のほうも凝っています。

細部までおしゃれ

登山は最近行けていませんが、ほんとにこういう個包装タイプのインスタントってアウトドアに最適ですね。
早く、持って登りたいです。

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