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2020年5月の記事一覧
ボートというマイナースポーツと部活動の成立条件と
10年ほど前、「ボート部の成立条件」というものについて研究したことがあります。
研究といえば大層なものに聞こえてしまいますが、ほぼ趣味でデータの整理を行った程度で、しかもサンプルは北海道に限りました。(全国だと手間暇が大変なので、適当に妥協しました。)
今回はその成果について簡単にご紹介します。
1.分析材料
1-1.分布:ボート部がある自治体、学校、練習場所の所在
→7自治体に合計16
ボートというマイナースポーツと家事と
「マイナースポーツ経験者は家事ができる」説。
少なくともボート経験者はこれに該当すると思っています。今回はその背景について記します。
背景1.泊りがけの大会に行きがち
競技人口が少ないので、遠方での大会に出やすいです。やったね。
長期外泊に由来する諸雑務は、自分らで行います。
監督と一緒にコインランドリーに行ったり、宿泊先で自炊したりなどなど、漫画に出てきそうな経験ができるとかできないと
ボートというマイナースポーツと両親と
マイナースポーツをしていることで親孝行できることがあります。
前回の記事同様、ボートという観点からとなりますが、親孝行ポイントは2つあります。
1.お金がかからない
マイナースポーツがマイナーである理由の1つとして「器具を用意するのが困難である」ことが挙げられます。
特に中学生・高校生がボート及び周辺備品を購入できるはずもなく、当然これらは学校や自治体などが所持しているものとなります。
ボートというマイナースポーツ
「ボート」という競技をご存知でしょうか?
「ヨット」でも「カヌー」でもなく、「ボート」。
あひるさんボートでもモーターボートでもなく、ボート競技。
岩波書店広辞苑第7版からの引用だと、【ボートレース boat race】ボート競漕、そのまんまですね。
今回初めてとなるnote投稿では、私の好きなスポーツ、ボート競技についてご紹介します。
ルールは簡単、「ボートを一斉に一定距離漕いで速さを