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〜日本酒で世界に挑戦する〜 日本酒クリエイター / 清水優太


初めまして。日本酒クリエイターの清水 と申します。



いきなり名乗ってきて「何を発信する人なの?」と思われた方も多いと思います。

もう少し画面を下にスクロールしていただき、”僕が発信したいこと” だけでも読んでみてください。


【 "僕が発信したいこと" 】

僕は『日本酒で世界に挑戦する』という目標を掲げて活動しています。

そして、その過程を公開する為にこのブログを運用しています。

・日本酒に関する経験や知識
・日本酒を造る仕事ってどんな仕事?
・起業って怖くないの?
・どうやって広めていくの?
・やりがい、魅力、挫折、辛いこと・・・
・稼いでるの?
・ビジネス的な観点での魅力

元々、ベンチャーの飲料メーカで働いていたのですが、転職しようと思ったきっかけから『世界に挑戦する』全て(本当に全て!)をここに記録します。

日本酒は、これからも残り続けるべき文化であり、世界に伝えていく価値のある文化だと思っています。

『日本酒業界』には、夢、希望、楽しさ、将来性があるんだよ!ってことを僕自身が体現出来ていければと思っています


【ブログの目的】

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① 自分のこと、日本酒のことを知ってもらい、沢山の人と繋がりたい。

②経験や知識、アイディアや世界観のアウトプットの場所にしたい。
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① 自分のこと、日本酒のことを知ってもらい、沢山の人と繋がりたい。

日本酒はもっともっと世界に広めるべき文化だと思うんですね。

日本酒の『味』はもちろんのこと、お酒造りにかかっている『時間』『技術』『想い』『歴史』など。

味だけではなく、それぞれの銘柄の『ストーリー』が付加価値となりその人にとって特別なものにあると思うんです。(※味が美味しいのは前提ですが、、、)

それを伝えていく為には「この人だれ?」から始まるより、「あー!日本酒のあの人ね!」って思われていた方が説得力もあるし、影響力の輪も広がると思ってます。

#2020年時点でのステータス : 認知0 / 影響力0


②経験や知識、アイディアや世界観のアウトプットの場所にしたい。

2020年の10月から毎日、今まで触れたこともないような新しいことばかりを学びます。

また、その学びや経験の中で、色んなアイディアや世界観が生まれてくると思います。

その、経験や知識、アイディアや世界観を新鮮な情報のうちに、アウトプットしていきます。


【自己紹介】

名前は清水優太です。

神奈川県川崎市出身。1996年7月9日生まれ。


<レース時代>

「レースってなに?」って思われた方もいると思います。ざっくりですが、レーシングカートという車に乗って競争するスポーツです。

小学校4年生〜高校卒業するまでの8年間、『レーシングカート』というスポーツをやっていました。

結構本気でやってましたね。

毎週ほとんどの土日をレースの練習に費やしていました。

土日以外でも基本的にレースのことは頭から離れていなかったし、辞めるまでは生活の一部になっていた気がします。

今思うと、この時の努力、悔しさ、辛さを味わったからこそ、仕事に対しても真剣に忍耐強く取り組めるのかなと思ったりもします。

↓現役でやっていた頃の写真です↓

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<大学生時代>

レースを辞めてしばらくは、生活に空白が出来たような感覚でした。

特にやりたいこともなく、熱中できることもなく、つまらない日々でした。

そんな感じで、学校の先生になる資格が取れる大学に入学しました。この時、大学に入学する明確な理由は定まっていなかったと思います。

《取り柄のない大学生活》
・サークル(新歓、飲み、バスケなど)
・勉強(寝坊、遅刻、欠席)
・アルバイト(焼肉屋 →高校から3年間働いてたよ)

そんな大学生活を過ごしていたわけです。

こんな学生時代に自慢できることはあるわけがなく、大学1年生の長すぎる春休みを過ごしてたら不意に、、、

「あと3年間このままでいいのか?」って思いました。

そして、大学1年生の春休みに中退しました。


<社会人時代>

大学を中退する前に、ある人の所へ相談に行きました。

僕がレースをやっていた頃にアドバイザーとして教えてくれていた人で、当時はプロのレーシングドライバーであり、会社の経営者の方です。

後に、その方の会社に入社することになるのですが、僕が相談しに行ったときは、社長と従業員(1人)の2人でした。

「大学をやめようと思うんですけど、どうしたらいいですか。」みたいな話をしに行ったと思います。(今考えると訳の分からない質問ですね。)

そしたら、「丁度、従業員が辞めるからうちで働く?」と言われ、翌日には親、学校、友達に辞めること話して、速攻中退しました。

会社の概要としては、当時は創業3年の国内のエナジードリンクメーカー(飲料メーカー)。会社にいるのは、社長と僕(当時19才)だけです。

競合他社は海外のエナジードリンクメーカー(レッドブル、モンスター)、後に参入してくる、コカコーラ、サントリー、大塚食品などの大企業です。

そんなスーパーレッドオーシャンの市場で、0からエナジードリンク会社を立ち上げ、真っ向勝負して勝つと言っている社長をみて正気の沙汰じゃないと思いつつ、レースを辞めて生き甲斐が無かった僕にとっては非常に魅力を感じました。

そんな感じだったので入社してから3年くらいは全力疾走しました。

売り上げが一気に上がる瞬間をみたり、自分の開発した商品が全国で発売されたり、任せられた仕事の売り上げが入社当初から10倍、20倍になっていく経験は非常に充実してました。

※ここは話すと長くなりそうなので詳しくは別の記事に書きます。


【まとめ】

長々と記事を書いてしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。

まとめると、

・『日本酒業界』について
・日本酒の魅力をもっと知って欲しい
・世界に挑戦するためにすること

そんな内容を共有していければと思います。


この貴重な経験を自分の中だけで完結してしまうのは勿体無い・・・

また、職業の選択に『日本酒造り』を選ぶ人は少ないと思います。

あなたの代わりに経験したことを全てここに記録します。

終身雇用が当たり前では無くなり、先の見えない時代だからこそ、「知らない業種のことを知ってみたい」「こんな生き方もありなのか!」「こんな挑戦もありなのか!」など、

これからの時代を生きるヒントを少しでも提供できたら嬉しいです!


清水優太 @日本酒クリエイター



最後まで読んでいただいてありがとうございます。



僕は別のSNSでも発信をしています。

Instagramでは画像を使って分かりやすく説明していたり、LINEのオープンチャットでは『日本酒物語研究所』という無料のコミュニティを運営しています。日本酒のことで分からない事があれば、気軽にDMやコメントで聞いてください!

また『SAKE SHIEN』というECサイトを立ち上げました。これは「5年以内に酒蔵を造る」為に”長期的な資金調達”という目的で運営しています。もし興味があったら覗いてみてください。


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