1回で10万円以上利益を上げられるイベントの作り方教えます①
こんにちは、上田です。
今年はnoteでも収益化していくために、むちゃくちゃ実践的な記事を書いていきます。
最近、個人や法人で各種イベントをされている方々から、イベントでの集客やリピーター獲得、収益アップのための相談を受けることが増えたこともあり、大々的に法人としてイベント企画・運営コンサルティングを行っていくことにしました。
まずは、僕が法人を立てる前からフリーランスで実施していたイベント事業や、実際に関わったコンサルティングの実績の一部をお伝えしますね。
下記の規模感のものでしたら、個人でも再現性をもってできる、というものの実績です。
僕はお酒を飲むのが好きなので飲み会のイベントを例にしてイベントの作り方を説明していきますが、お酒が絡まないイベントでも活用できるエッセンスを書いていきます。
なぜ、イベントをするのか。
そもそも、なぜ僕がイベントを企画するようになったのかの詳細は今回は割愛しますが、シンプルにここで記載すると、
・将来、日本酒中心の居酒屋を出したい。
・そのためのコアなファン(常連さん)作りをしたい。
・一緒に盛り上げてくれる仲間も作りたい。
・自分自身が色んなお酒を飲めるようにしたい。
・美味しいお酒を、お酒が好きな友人とも分かち合いたい。
と、こんな感じで始めました。
みなさんは、なぜ、そのイベントをされているのでしょうか。
まず1番初めにイベントを主催していくにあたって、すごく大事なことがあります。
1人でやるのか、仲間がいるのか。
イベントを主催する際は、完全に1人で企画するのか、最初から何人か協力者がいるのかによって作り方は変わってきます。
今回は何人か協力者がいる場合で解説していきます。
なぜなら、1人でやる場合は今回の記事の内容にプラスONでやることが増えるだけなので、後書きでもいいからという理由です。
まず、仲間と一緒にというお話ですが、その仲間とはどういう仲間でしょうか。
一般的に、イベントを一緒に企画するときは、「あれがやりたい」「これがやりたい」という、やりたいことで繋がった人間関係で「仲間」という人たちが多いように感じます。僕も最初そうでした。
やりたいことで繋がった仲間は、やりたくないことに変わった瞬間に離れます。
では、どういう仲間と繋がったらいいんでしょうか。
僕が仕事のイロハを教えていただいたときに初めに教えていただいて今も実践していることは、共通の価値観で繋がっている仲間かどうか。
「こういう会にしていきたいんよね」というコンセプトやビジョンに集まる仲間と一緒だと、多少やることに違いが出たとしても、話し合いの中で関係性も洗練されていきます。
その会に、コンセプトやテーマ、ビジョンはあるか。
何かを企画するときに大事なのは、
・何故それをやっているのか
・どういうこだわりがあるか
・その会を通じて、何を表現していきたいのか
という、コンセプトやテーマ、ビジョンがあるかどうか。
また、それをシンプルに参加者に伝えられているか、です。
人は、発するメッセージに集まってきます。
文句を言ってばかりの人の周りには、文句を言いたい人が集まり、
「こういうことがしたい」という人の周りには、「それいいね」という人が集まります。
あと、余談ですが恋愛で例えると、
「自分は男運がない」と言っている女性の周りには、「じゃあ、俺みたいなクズ男でも大丈夫だな」と思っている男性が集まります 笑
なので、どういう人に集まってほしいのか。
その人たちが集まりたくなるコンセプトやテーマ、ビジョンを持ってイベントを開催することが重要です。
さいごに
各種イベント企画・運営のサポートを行っています。
・リピーターがなかなかつかない
・単価を上げたいが、どこで付加価値をつけたらいいかわからない
・そもそも、どういうコンセプトで進めたらいいかわからない
・(大阪限定)イベントの立ち上げを実際手伝ってほしい
などのご相談ありましたら、コメントまたは、近日作成予定のお仕事依頼ページよりご連絡ください。
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