兼業作家のための人生戦略考察/小説家になるための戦略ノート電子書籍への道6
100円ショップ戦略~noteと電子書籍で収益を上げる方法~/小説家になるための戦略ノート電子書籍への道1
https://note.mu/sakazaki_dc/n/n42b9fb8061af
結局、どこの小説投稿サイトに投稿すればいいのか問題/小説家になるための戦略ノート電子書籍への道2
https://note.mu/sakazaki_dc/n/nbf2236f51ee9
まずは『小説家になろう』に登録しよう!/小説家になるための戦略ノート電子書籍への道3
https://note.mu/sakazaki_dc/n/nc5ac97e8aadf
『小説家になろう』『アルファポリス』『カクヨム』『エブリスタ』の小説コンテストに応募してみよう!/小説家になるための戦略ノート電子書籍への道4
https://note.mu/sakazaki_dc/n/n4a1307dc3d70
小説家になる人はどんな人なのか?3年10作品100万字の法則/小説家になるための戦略ノート電子書籍への道5https://note.mu/sakazaki_dc/n/n7beaa007568f
2016→2018年のSNSとかツイッター、ブログ、小説投稿サイトなどのフォロワー数の増加推移、薄く広いマルチメディア戦略
https://note.mu/sakazaki_dc/n/ne8a732501af3
YouTube攻略サロン、始めるよ!(2,980円、月末まで)/まだ東京で消耗してるの?
http://www.ikedahayato.com/20181009/77203165.html
【悲報】イケハヤYouTubeアカウント、アンチの通報でペナルティを受ける!!/まだ東京で消耗してるの?
http://www.ikedahayato.com/20181009/77206940.html
ブログで稼ぐ入門講座①〜ブログで稼ぐってどういうこと?
https://youtu.be/ay2nuWWwYfI
クリエイターよ、何度でも絶望しろ。あなたの旅はそこから始まる。/まだ東京で消耗してるの?
http://www.ikedahayato.com/20181008/77192438.html
上の三つの記事はイケダハヤト氏のブログ記事ですが、『クリエイターよ、何度でも絶望しろ。あなたの旅はそこから始まる。』という記事がなかなか良くて、ちょっと勇気づけられたですね。
僕は昔からイケダハヤト氏のブログのファンですが、サロンに入ったこともないし、本人の本も買ったこともないし(たまにブログリンクから電子書籍買ったりしてますので収益になってます)、noteの記事も買ったこともないです。
なんですが、結構、いろいろとヒントをもらってます。
イケハヤ氏はYouTubeはじめたりしてて、意外と声がいいので、記事を書きながら聞いたりしてます。
ドラマ観ながら記事書くこともあるし、ながら視聴しながら記事書くことが多いですね。
兼業作家のための人生戦略考察ということで、今までいい面ばかり書いてきたので、ちょっと小説家になるリスクのようなものも書きます。
もうプロになってる人も、プロを目指してる人もサラリーマンとの兼業作家というスタイルで書いてる人が多いと思います。
そうなると休みの日を中心に記事を書く訳ですが、平日はあまり書けなかったり、今の僕のようにちょっと会社で疲れてしまうと、時間不足で中途半端に記事をアップしてしまって、また追記することになります。
前回、『3年10作品100万字の法則』について書きましたが、『アルファポリス』を持ち上げ過ぎたので、ちょっと修正入れてみます。
『アルファポリス』はネットからデビューしやすいのですが、印税が実売印税でちょっと普通の出版社と比較して実力主義というか、なかなか収入的に厳しくなる可能性があります。
え?『アルファポリス』の出版申請ボタン押しちゃった?
まあ、それが吉と出るかもしれないし、地獄のはじまりかも?
あなたの人生はあなたのものです。
幸運を祈る!
グッドラック!
『カクヨム』(KADOKAWA)、『NOVEL DAYS』(講談社)などは
母体が大手出版社なので、特に講談社は編集の力があり、KADOKAWAの編集も力はあるんですが、『カクヨム』では作家のセルフプロデュースを推奨しています。
なんで、そんなこと分かるんだ?と思われるかもしれないですが、文字は嘘をつかないので何となく分かるのです。
文字を読むとその人の人柄とかわかっちゃうんです。
が、
えーと、
このエッセイの結論を先に言います。
それは『レーベルとかホント関係ないから、拾い上げしてくれた編集さんの人柄を見て決めよう!』です。
(中略)
作家の命は編集さん次第です。
デビューしたての頃はそれこそ生殺与奪権を握られているようなものです。
そんな中、書籍化打診を受けて、書籍化を目指す作家はどうすればいいのか。
それは自分の作品を担当する作家さんにお会いして、その担当さんが信頼に足る人物なのかどうかを見極めるしかありません。
いいですか?
『あのレーベルから出してもらえるんだ! やったー!』と舞い上がってはダメです。絶対にダメです。それは思考の放棄です。騙されて鉄骨渡りをさせられるやつです。
そのレーベルがいいところだと声高に言う作家さんは『巡り合わせがよかった』のです。いい編集さんに巡り会えたんです。おめでとうございます。ですがそれは残念ながら、ただの運です。人と人とのご縁というだけの話なんです。
どんなレーベルにもアレな編集さんはいます。それがあなたの目の前のその人ではないという保証はありません。
最大に、最大に、最大に注意をしてください!
じゃあ結局どこから書籍化すればいいの!? 作者:みかみ てれん
https://ncode.syosetu.com/n4366dq/
こういう意見もありますが、結局、人に恵まれるかどうか?ということかもしれません。
13年のワナビ生活の末に小説家になった苦労人?の『みかみ てれん』さんのエッセイは深いです。
ですが、特に『アルファポリス』や『小説家になろう』のランキング上位の人気作家さんは、いろんなレーベルからスカウトが来て選ぶ自由があるので、ちょっと考えて欲しいと思います。
35歳から「一生、負けない」生き方 ランチェスター秘密の人生法則 単行本(ソフトカバー) – 2013/9/25 竹田 陽一 (著), 栢野 克己 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4766785568/
栢野克己オフィシャルサイト/九州ベンチャー大学/(株)インタークロス/作家・講演家・小企業コンサルタント・独立起業・経営アドバイス・勉強会・個別相談会を実施中!
http://yumesenkan.jp/
竹田陽一「逆転の人生戦略」その① by ベンチャー大学の栢野(動画)
https://youtu.be/zyc5dAYBjYk
ベストセラー「小さな会社の稼ぐ技術」本に書けない成功事例のウラ話20190919山形県中小企業家同友会庄内支部by栢野克己かやの
https://youtu.be/JDAqqdDJxxw
弱者のランチェスター人生戦略は栢野克己氏、その師匠の竹田陽一氏などから学んだんですが、長期的人生戦略を立てる人は全人口の2%と言われていて、長期的人生戦略を立てられる人だけが成功していきます。
商社マンの異世界サバイバル ~絶対人とはつるまねえ~ 餡乃雲
https://www.alphapolis.co.jp/novel/559473521/714211218
本人は気づいてないかもしれないけど、この作品は餡乃雲さんの強みである北海道在住というものが作品に生かされてます。
他の作品も北国特有の話が作品に生かされてるように思います。
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/559473521
江戸時代の遊郭の楼主に生まれ変わったので遊女の待遇改善に努めつつ吉原遊廓の未来も変えようと思う 作者:水源
https://ncode.syosetu.com/n8264dw/
水源さんも元風俗店員だったりして、それが遊郭物の作品に生かされてると思います。
坂崎文明は何なんだ?と問いかければ、30歳ぐらいから詐欺事件とか、政治関係のニュースブログを書いてた訳で、嘘とか好きではないというか、それがWEB小説投稿サイトの複垢(虚偽のアカウント)のお話に結実していきます。
複垢調査官 飛騨亜礼 ≪短編連作版≫ 作者:坂崎文明
https://ncode.syosetu.com/n4416co/
ということで、栢野克己氏の弱者のランチェスター戦略、人生戦略的な話も交えながら記事を書いていこうと思いますが、プロ作家を目指すには時間の使い方とういうのが重要になってきます。
今の作家の現状、平均年収300万を考えると、どうしても兼業作家の時期が長くなるので、プロになってもそういう状況は変わらない場合が多いです。
西尾維新さんのデビュー前の講談社編集者のコメント見ても、若者の人生を狂わせてしまうかもという発言があったり、会社を辞めないように編集者から言われたという話もよく聞きます。
次回から、この兼業作家の時間戦略と人生戦略について書いていきます。
ここから先は、三十代に栢野克己氏の弱者のランチェスター戦略、人生戦略に出会って僕の人生がどう変わったのか?の話になります。
具体的には、社長に評価されたり、会社での職種変更(ある意味、出世?)とか、結婚とかの話になります。
『夢・戦・感』(夢や目標、戦略、周りへの感謝)が大事だと言われたりしますが、そういうことで、夢が叶ったり、人生が変わっていくという話ですね。
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