突如出て来た騒動。正直びっくりした。 キャラクターファンの皆さんと、そうでは無い方との認識の違いが、こういった騒動が起きた要因のひとつだと思う。 ゆるキャラグランプリでは、出場枠に関して、ちぃたん☆は、自治体枠ではなく、企業枠から出場すべきでは⁉という意見もあった。 しんじょう君は、須崎市のキャラクター。 ちぃたん☆は、芸能事務所所属のプロキャラクター。 まずこの区分けの認識を持つことで、ちぃたん☆の日常も「まあしょうがないかぁ。あれも演出の一部だろうしなぁ。売れる
数々のシティープロモーション事業を取材して来たが、今回の愛媛県の本気度が半端ない。これも「まじめ」な県民性が影響しているのか!?愛媛県庁まじめ課河原さんに色々と聞いてみた。 🔷予算約4000万の本気度120%事業 下記の募集要項にも記載があるように、予算額がなんと約4000万!長崎県が、島のPR事業に5000万を掛けているが、この予算規模は県だからこそな可能な大型プロモーションプロジェクトだ。 (愛媛県戦略的情報発信プロジェクト事業業務企画提案募集要項一部抜粋) シ
新生活のスタートとともに、初めて自動車を購入した方も多いことでしょう。自動車を所有する上で、切っても切れないものが「自動車保険」。この自動車保険の効果的加入方法とは!? 🔷自動車保険の初心者必見!車の購入前に知りたい種類・相場・補償内容 🔶条件や割引は?自動車保険に夫婦で入る場合に出費を抑えられる方法 🔷自動車保険をディラーで申し込むメリットやネット型との違いは? 事故ってから、自分の保険内容に気付くことも多い現実。『後悔先に立たず。』事故の後に、保険が使えないと分か
世界的な活躍を続ける、くまモン。今回は、くまモン担当へのインタビューを通じ、くまモンの真実の姿に迫る。 🔷くまモン誕生の経緯、そしてゆるキャラグランプリでの活躍について、順位も含めて、教えて下さい。 🔶くまモン担当 くまモンは、2011年3月12日の九州新幹線全線開業というビッグチャンスを生かすため、熊本県が取り組む「くまもとサプライズ運動」をきっかけに誕生しました。 くまモンが活動を開始したのは、九州新幹線全線開業のちょうど一年前の2010年の3月です。くまモンという
須崎市が、東京地裁に申し立てした、ちぃたん☆の活動停止の仮処分申請の結果が、見えない。やきもきしているファンの方も多いだろう。 平成31年2月16日に、須崎市は、東京地方裁判所にちぃたん☆の標章及び着ぐるみの使用停止(著作権法112条1項、不正競争防止法3条1項、2項、商標法36条1項)を求める仮処分を申し立てている。 東京地裁は、この結果を、基本的に公表しないと明言している。当事者からの発表が基本になる。法務省は、仮処分の結果が出るまでの期間について、個別・具体的な事案
ひこにゃん活動休止か!?衝撃的な見出しが、新聞各紙で踊った。一体何が起きているのか?彦根市役所の財政課、議会事務局、観光企画課、シティープロモーション課、そして、ひこにゃんの運営団体であるご当地キャラクター協会の取材から、見えて来たこと。そして、課題。 🔷議会での非常事態 今月20日、彦根市議会で443億の2019年度一般会計予算案が否決されてしまった。一般会計予算案が否決されたのは、彦根市では初の異常事態だった。 賛成は5議員、反対は、18議員という圧倒的な差での否決
前回までのまとめはこちら。 そして、今日は、朝一番で嬉しい出来事があった。 先週もっとも読まれたのノートのひとつの受賞。昨年度も何度か受賞することが出来たが、多くの有名な作家さん達も作品を掲載しているnote。 ここでこういった賞を受賞出来ることは、素直に嬉しい。そして、読んでいただいた多くの皆さんに感謝申し上げたい。 🔷特許庁への3月4日の取材より 昨日、特許庁のホームページを検索していると、以下の二つの出願が見つかった。 二度拒絶通知が送られているのは、1の方
しんじょう君・ちぃたん☆問題最新情報。前回までの記事が、長くなって来たので、新たなnoteを使って報告していく。 前回までのまとめはこちら。 まず、皆さんがヤキモキされている3月3日のAbemaTVへのちぃたん☆出演だが、一連の取材を進めていくと、どうも強行出演に向けて流れているように思える。 「たった1日ですよね?」という今年の流行語大賞にノミネートされてもおかしくない迷言を、言い放ったテレビ朝日。その共同出資会社のAbemaTVからは、結局何ら回答がなかった。テレビ
Twitterでは、各社の対応状況を速報で流しているが、「まとめて見たい」という読者の皆さんのリクエストを頂いたので、こちらに、情報を集約していく。そして随時更新していく。 最新の情報は、Twitterで、詳細情報はこちらでと棲み分けを図っていく。 そして、公式発表と共に、取材して感じたこと。対応なども、明記していく。その企業の「真の姿」をご判断頂く材料にお使い頂きたい。 🔷DeNA 2月25日に取材の申し込みを広報に電話で入れた。広報担当から、「メールでその内容を送
遂に来るべき時が来た。この件が発生してから、取材した関係各所の全てを、まず明記する。 須崎市、クリーブラッツ社、フレーベル館、経済産業省、特許庁、文化庁、フジテレビ、テレビ東京、TBS、小学館、カドカワ、集英社、ポップティーン編集部、秋葉原観光推進協会、ボートレース蒲郡、バンプレスト、レジーナクリニック。 良くこれだけの数を、一人で取材出来たと今となっては思う。その背景には、昨年から取り組んで来たキャラクター取材の経験が生きている。 🔶しんじょう君、ちぃたん☆問題を取材
テレビ局としての勇気ある決断が下った。テレビ東京が4月からの放送を予定していた妖精ちぃたん☆の放送見送りを決定し、ホームページ上で発表した。 この決定には、実は深い理由があった。一連の騒動をずっと追い続けて来たからこそ、分かる真実がある。 今日はその部分をしっかりとお伝えしたい。 🔷この決定に至る経緯 初めてこの記事をご覧になる方は、この記事からスタートして頂きたい。 そしてこれを踏まえた上で、今出来ることを伝えて来た。 結果として放送見送りになった。そして、この
表面だけを捉えて、それを元に展開される番組。そして根本的な問題点を分かっていないままコメントする出演者達。 このままだと世間が惑わされるだけだ。この状況にマスディアの危機感すら感じている。 そんな状況を打破するために、関係各所を取材した。そして最新の情報を正確にお伝えする。 🔶ちぃたん☆アニメ化の動きに関する情報 現在の発売中の小学館雑誌ちゃお3月号には、次号の予告としてちぃたん☆アニメの連載が予告されている。 しかしちゃおの公式ホームページには、その予告が無い。
甲府市とカプコンのコラボ。 そして、今年、開府500年を迎えた甲府市。 まずは、甲府市キャラクター信玄くんのご紹介。 信玄くんの特徴は、キャラを全面に出すのではなく、あくまで、掛け算での効果を考えていること。 信玄くん×市のアピールポイント=全国への甲府市のPR。 信玄くん(正式名称:こうふかんこうPRおうえん団長 信玄くん)は、甲府市と株式会社カプコンが締結している「地域活性化に関する包括連携協定」に基づき、カプコンが保有する人気アクションゲーム「戦国BASARA
すさきがすきさ。この曲の作曲・編曲は、織田哲郎さん。 織田哲郎さんと言えば、いわゆるビーイング系と呼ばれた90年代の大ヒットを数々手掛けたアーティスト。 ZARD、大黒摩季などの作曲・編曲を手掛けた他、自らもアーティストとして数々のヒット曲を世に送り出した。 あのちびまる子ちゃんのおどるポンポコリンの作曲・編曲も織田哲郎さん。 世に共感される天才をすさきがすきさの作曲・編曲に起用した、須崎市元気創造課の皆さんの素敵なセンスを感じる。 そして、織田哲郎さんもこの騒動に
今回の騒動。まず冷静になって事実をしっかり確認する必要がある。 事実では無いこと、そして不確かな情報をもとに議論しても対立が深まるだけだ。 市長の会見から、そして今までの須崎市への取材。そして、フレーベル館への緊急取材を通して事実をお伝えしていく。 🔷市長の定例会見から 須崎市のホームページ上に昨日の定例会見の様子がアップされている。これをじっくり見て頂きたい。 そして昨日、須崎市のホームページ上にアップされた内容。 PDFデータも本日ホームページ上にアップされた
豪華絢爛な茶室で、秀吉と利休が生きた時代に思いを馳せる。 さかい利晶の杜では、企画展「黄金の茶室がやってきた」を開催し、豊臣秀吉ゆかりの黄金の茶室(復元)(京都市蔵)を展示公開する。 黄金の茶室(復元)京都市蔵 写真提供:佐賀県立名護屋城博物館 黄金の茶室は、秀吉が大坂城内でつくらせ、御所や北野大茶湯などでも披露されたといわれる移動可能な組立式の茶室。 黄金の茶室(復元)京都市蔵 写真提供:佐賀県立名護屋城博物館 わび茶の精神を追求した利休の趣とは異なる「黄金の茶室