新潟・佐渡沖のレンコ鯛（連子鯛）キダイ 鮮魚通販『魚が来る』

スズキ目タイ科キダイ属

★名前、呼び方

群れをつくって泳ぐ　→　延縄漁で連なって水揚げされる　→　連なる鯛　→　レンコ鯛（連子代）

正式名称の黄鯛（キダイ）は『真鯛と比べ、黄みがかった見た目』に由来

★生息・水揚げ地・漁法

山形県〜九州南岸の日本海沿岸、千葉県〜九州南岸の太平洋沿岸

深数十メートルの岩礁域や砂礫底に生息

新潟県内全域で

主に底引き網、定置網、釣りで水揚げされる

★呼び名が多い問題

地方毎に呼び名が違い、もはや把握できません....

アカメ、オオバナコダイ、オキノメコダイ、キンコダイ、コダイ、シバレンコ、タイ、タイジャコ、チュウレン、チョウセンコダイ、チョウセンダイ、ハジロ、バジロ、ハナオレ、ハナオレダイ、ハナダイ、ハナフリダイ、ヒレコダイ、フカヤーマジク、ベンコダイ、ベンダイ、マコダイ、メッキ、メッキダイ、メンコダイ、ユンバルマジク、レイコ、レッコ、レンコウ、レンコツ、ワカサダイなどなど

★真鯛そっくりなヴィジュアル

正直、真鯛に比べると身が水っぽく味は落ちますが、真鯛そっくりの美しいヴィジュアルで手頃な大きさなので、祝宴で尾頭付きの塩焼き利用されることも多く、結婚式などの折り詰めの『鯛』はレンコ鯛だったりします

★旬・調理法

一般的には、夏場（6月→8月）に脂がのり、真鯛の味が落ちる夏場でも美味しいと言われておりますが、新潟の秋のレンコ鯛も十分美味しい魚です

新鮮なレンコ鯛は刺身がオススメですが、底引き網で水揚げされたものが多く、鮮度的に厳しい場合は、塩焼き、煮付け、鯛めしなど

オススメは洋風の調理、大きさが手頃なので、そのままアクアパッツァ、ブイヤベース、また半身にしてポアレなども

水分が多いレンコ鯛は加熱してもしっとりした仕上がりで美味です!!

鯛めしでも

手頃に楽しめるレンコ鯛、皆さんも是非お試しください!!

それでは、また!!

『魚が来る 〜明日、新潟から〜』
水揚げ情報更新中です!!

いいね & フォロー 登録宜しくお願い致します!!
オンラインショップ : https://sakanagakuru.com
Instagram : https://www.instagram.com/sakana.ga/

Twitter : https://twitter.com/sakana_ga

LINE : https://line.me/R/ti/p/%40309zxmkm

Facebook : https://www.facebook.com/魚が来る-明日新潟から-635311250417755/