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いよいよカタールワールドカップ開幕🎉🇶🇦🎉🇯🇵🎉

久々の投稿ですが、今日から毎日、サッカー⚽️カタール🇶🇦ワールドカップについての投稿をあげていきますね!

四年に一度の祭典、いちサッカーファンとしてガンガンに熱い投稿あげさせてもらいます🔥

1.日本のベスト8は?

日本代表が目標に掲げる「ベスト8」入り。前回のロシア🇷🇺ワールドカップでは後一歩のところでベルギー🇧🇪にやられちゃいましたけど、さて、今回は?

今回、はっきり言ってベスト8よりもベスト16入りの方が難しいです((((;゚Д゚)))))))

どのブックメーカーの予想見ても、E組同組のドイツ🇩🇪とスペイン🇪🇸、6位以内に入ってます。つまりは、ベスト16入りイコールベスト5入り、みたいな状況ですね。ユーロ予選の両チーム見るとホントそう思います。無敵の強さでしたから、、、しかも、どちらも国の代表というより、バイエルンとバルサやんけ!というくらい、欧州最強チームからのメンバーが多い。ドイツ🇩🇪はバイエルンから7人、スペイン🇪🇸はバルセロナから8人。準備期間が短くても、チームでの連携をそのまま持って来れそうな感じがするー。これは、全く勝ち目がないのかぁーーー(ToT)

しかし、付け入る隙もあります。

暑さ、です。カタールワールドカップ、やばい暑さです。スタジアムの冷房、全く効かないみたいです^_^周辺国での調整試合見てても、どのチームもヘロヘロでした(日本もだけど^_^)
特にドイツ🇩🇪のバテ具合はヤバい感じでしたね。カタールじゃビール🍺も飲めないし^_^、コンディション最悪でくる初戦になるでしょう。そして、前回グループリーグ敗退してるプレッシャーなどもあるはず。ということで、カチコチでくるゲーム開始15分、ここが狙い目になるかと思います。ここで、ゲーゲンプレスならぬ、必殺ポイチのヤーパンプレスで1点もぎとれば、奇跡のグループリーグ突破も見えてくるでしょうーーー٩( 'ω' )و

2.日本の初戦先発メンバーは?

さあ、ヤーパンプレスをかけるための日本代表メンバーですが、私は以下の布陣を推したいと思います。

まず、キーパーはシュミット。単純に高さ対策ですね。権田はカナダ戦見る限り、今回は控えでしょう。

DFは鉄板4バックで、左から、伊藤、冨安、吉田、酒井。左の伊藤は高さ対策、冨安が怪我からの復帰が間に合わない場合は板倉か谷口、という選択肢になるでしょう。バランスとしては、ディフェンス7、オフェンス3くらい。ただ、ゲーム開始の15分は怒涛のヤーパンプレスでゲームを決めに行って欲しいです。ドイツ🇩🇪は、左SBのラウムを起点にして日本の右から崩してくるでしょう。プレスがハマらない時、右サイドのディフェンスをどうするのか、伊藤(純)、遠藤、酒井の攻守の切り替えがとても重要になるでしょう。特に、遠藤が縦に入る楔のパスをカットする、潰すことができるとドイツの攻撃価値を半減できるかも^_^

MFですが、やはり絶対欠かせないのは遠藤。脳震盪からのリハビリが上手くいってることを祈りたいです。正直、換えがいない(ToT) 守田も換えが効かないくらい重要な選手ですが、未だ全体練習にも参加できない状態、ということで初戦参加は無理とみなして、カナダ戦で目処が立った板倉をダブルボランチの一角として先発。碧はカナダ戦見た感じ、無理かな?って気がしました。同じカナダ戦で素晴らしかった柴崎は攻め所の切り札として温存です。

二列目の3枚ですが、米国🇺🇸戦でのメンバーでいきましょう。左から、久保、鎌田、伊藤(純)。ヤーパンプレスかけるなら、鉄板の3人です。みんなDF上手いので。ただ、純也のレッドカードだけは勘弁して欲しいんで、熱くならないように気をつけましょう^_^

トップはヤーパンプレスというよりも、ヤーサンプレスと言ってもいいくらいの、前田です。ある意味、ポイチサッカーで「点を取らない、ディフェンスをするフォワード」という新しい役割をもらった前田。最初の15分で燃え尽きるくらいのブレッシングをして欲しい。

3.日本の勝ちパターン

前述した通り、ドイツ🇩🇪は左からの攻めが基本です。縦にガンガン仕掛けてくるでしょうから、日本としてはヤーパンプレスでまず起点潰し。最初のプレスがかからない場合、楔潰し、が基本ですね。こぼれ球を丁寧に拾って速攻を仕掛ける。左からくるドイツに、逆に日本は右のディフェンス頑張って、左から崩す形が増えるでしょう。ヤーサン前田が気合いのプレスを仕掛け、ディフェンスの上手い伊藤(純)、鎌田が引っかける。こぼれ球を遠藤が拾って板倉か吉田、冨安に繋ぎ、サイドチェンジしてタケと伊藤(洋)で崩して、最後は鎌田かカミソリ純也が仕留める。右で潰して、左に回し、右で仕留める。この形を何回作れるか、まあ、3〜4回作って、何とか一回仕留める、というのが理想系ですね。

とにかく、失点しないこと。失点しても1点で食い止めること。一点差ならば、最後の15分、左に三苫を入れる、戦術三苫の機動。あわせて、思い切ってボランチに柴崎(あるいは鎌田をボランチに下げてトップ下に柴崎を入れる)を投入して、得点をとりにいく選択肢もありえます。

🍺も飲めずに、コンディションが悪い🇩🇪とはいえ(普通ワールドカップ中は飲まんかなぁ?^_^)、2点を取るのは至難の業、日本が描くシナリオは1対0か1対1が現実的でしょう。フォワード陣爆発して3点位とっちゃう、ってのが何が起こるか分からないワールドカップの醍醐味ですけど^_^

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