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ひとり旅ろぐ。関西編 - 2023年3月15日(2日目)

気まぐれ投稿、春の関西ひとり旅、2日目です。

初日は、山形から伊丹空港を経て、神戸へ。竹中大工道具館へ行き職人の道具をじっくりと見ました。
(初日の様子はこちらから ▶ https://note.com/sakaiso/n/n553074076327

翌日は、午前中はホテルの部屋で仕事しつつ、やや使いにくい大阪の全国旅行支援クーポンを使ってちょっと豪勢なお昼ごはんを(こちらの画像は後日)。お昼からも一つWEB会議に参加し、その後、京都へ。


岩崎貴宏|京都市京セラ美術館で開催されている「跳躍するつくり手たち」|SIGMA fp + 18-50mm F2.8 DC DN|Contemporary
髙橋賢悟|京都市京セラ美術館で開催されている「跳躍するつくり手たち」|SIGMA fp + 18-50mm F2.8 DC DN|Contemporary
TAKT PROJECT|京都市京セラ美術館で開催されている「跳躍するつくり手たち」|SIGMA fp + 18-50mm F2.8 DC DN|Contemporary
田村奈穂|京都市京セラ美術館で開催されている「跳躍するつくり手たち」|SIGMA fp + 18-50mm F2.8 DC DN|Contemporary

京都市京セラ美術館で開催されている「跳躍するつくり手たち」を観る。ふと思えば、しばらくひとりで自分の興味だけ(ここ最近は必要に応じてだとか、家族と一緒だったりが多い)で展覧会に足を運ぶのはいつぶりか。展覧会は、ほぼ全ての作品が撮影可能。カメラを片手に自身の視力では捉えきれないディティールなどもじっくりと観察しつつ、作家側が素材とどのように向き合い、それになぜその形を宿らせたのかを考える贅沢な時間となりました。写真を掲載しますが、関西近郊のかたは、是非、ご自身の目でご覧いただくのがオススメです。既にもう一度、見たいくらいですが、展覧会の図録を購入できたので、そちらで我慢。作家たちの丁寧なリサーチなどを図録で読み訪れるのも良いかもしれません。

僕は18:00の閉館時間まで堪能。

その後、夏まで学科副手を務めてくれていた某氏と合流して、京都中華を楽しみつつ近況などを教えてもらい、卒業式の謝恩会で流すメッセージ動画を夜の八坂神社で撮影し解散。

そんな感じで2日目を終えました。

3日目が最終日ですが、そちらも気まぐれで。


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