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酒井咲帆
2020年11月25日 03:26
ムンが2歳になった。ドイツ語と日本語で育っていることもあって、言葉の出が若干遅く、それがまた愛らしい。まだまだ宇宙語で会話できるので毎日が面白い日々。嫌いな「にんじん」と、大好きな「ケーキ」ははっきり言えるけど、どっちでもいい「ごはん」とかは言えなかったり、好きすぎる車は、トミカを前後の向きを全て揃えて、あるだけの(20個くらい)車を狂いもなくまっすぐ一列に並べ、「ミテ〜!!!(外国人が話すような
2020年9月28日 06:05
ムン(1歳10ヶ月)は周囲より少し言葉が遅いが、パパとママのドイツ語と日本語を聞き分け、好きな言葉は何度も繰り返し使っている。例えば、みっくんの家で見たカメを覚えていて、近所の公園で見たカメに、「みっかん」と言う。保育士はなぜ「みかんなの?」と彼に聞くも、何度もねぇねぇ(聞いてよ)と手で保育士をとんとんと叩き、「みっかん」「みっかん」と低い声で言うので、後から親にもなぜでしょうかね?と問い、皆で分
2020年8月22日 17:58
2020年8月21日 02:44
疲れて帰ってきたら、自転車置き場で、マンションから低音のドスドス響く音が聞こえてきた。まさかと思う間もなく、4階のうちからだということが1階にいてもわかり、今日は何が起こってるのかな〜と階段を上がると、、、ドアを開けた瞬間、机の上に乗って踊り狂っている子どもたちと、でっかい身体でウクレレを使って、エアーギターみたく、ロックに合わせて何かを演出しているフランクと、3人からの視線を感じる。私はと言
2020年8月21日 01:29
子どもが生まれたときからスタートできればよかったんだけど、まぁそれなりに忙しくしてたら、思い立つのが遅くなってしまった。毎日、保育園に連絡帳があることで、短いなりに辛うじて子どもの日記をつけている感覚ではいるけれど、何せ自分が園長の保育園でもあるので仕事場としての顔もあり、あと、連絡帳を書くのがだいたい朝なので、時間がなくて、どうしても短い文章で子どもがやったことを書くのが中心になってしまう。だか
2020年8月21日 02:24
ムンは保育園でも”ポイポイ丸”と言われているくらい、ポイポイと物を投げる。どんな物でも持ち上がるものは投げようとするので、一度大きな石を持ち上げて投げようとして重すぎて投げられずそのまま足の上に落としそうになったり、飲み終えてない牛乳が入っているグラスを投げたり、納豆を投げたり(飛ばないけど)、何でも投げようとする。そんなことで、家中、物や液体や粉(ネバネバも)が散乱する。幸い、フランクも私も