日経LissNを1年半続けたら、それっぽい発音が身についてきた
『LissN』は、日本経済新聞社が提供するニュース読み上げアプリです。
日経新聞の記事をピックアップし、英語に要約、英語音声で聴けるサービスです。
英語でありがちな海外ニュースばかり・・・ではなくて日本人向けの日本のニュースが中心です。
地方ニュースなんかも頻繁に取り上げられていますよ。
2週間ほど遅れての配信のためニュースとしての速報性は薄いのですが、身近なニュース、2週間前に既に知っているニュースを英語音声で聴けるというのは内容理解の点でも意外とありがたかったりします。
これを毎日聴いています。
朝の通勤時には毎日、『ラジオ英会話』を。
帰宅時の車の中では『LissN』です。
LissNは英語の聴き取りというよりも、発声練習のために活用していて、英語音声に合わせて『シャドーイング』と呼ばれるリピート発声法を行っています。
英語音声を聴いたそばから声に出して真似していく、という練習法ですね。
記録を遡ってみると、2021年10月から始めたようです。
不思議なもので、毎日続けているだけでそれっぽい発音で発声できるようになってくるんですよね。
合ってるかどうかは知りませんが。
この「それっぽい」っていうのが大事だと思っていて、それっぽいというだけで妙な自信につながっています。
実はTOEICの点数もグッと伸びたんですが、それはまた別の機会にでも。
英語が英語として聞こえてくる、気兼ねなく英語を口から出せる。
そういう環境を整えてあげるだけで、英語がより身近なものになった気がします。
新年度で何か始めようと思っている方、英語なんてどうですか?
そのお気持ちに感謝いたします! 頂いたサポートは勉強のための書籍代や活動費など自己研鑽に充てさせていただいています。ありがとうございます。 面白い、役に立った、考えさせられるな・・・など、立ち寄って頂いた方になにかお返しできるような記事を書いていきたいと思います。