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複業行政書士でやっていく

行政書士に、俺はなる!

と言っても突然ババンと会社を辞めて独立するわけじゃない。
実に、実に拍子抜けである。

本業である不動産業は辞めない。
辞めないで複業行政書士としてやってみようと思います。

会社に属しているというのは実は強い。
予算を使わせてもらってチャレンジと経験のオンパレード。
しかも給料貰える。
独立してたらこんなチートは使えない。
会社に感謝しています。

じゃあなんで複業なんか始めるのかって?

それは、会社の看板を借りずに己の力のみでどこまで評価されるか試してみたい、っていうのがひとつ。

そう遠くない未来、働き方が大きく変わって複業が当たり前になるでしょう。
会社が従業員を抱えきれなくなるのか、はたまた自分の力で戦いたい粋な戦士達が増えるのか、理由は分からない。
分からないけどそういう未来がやってくると信じています。
そんな来るべき未来に備えて、個人の戦闘力を高めておきたい。

それともうひとつ。
もっと社会貢献がしたい。

アラフォーともなると給料とか自分のことよりも、仕事とか生き甲斐とかにやたらと社会貢献を求め出しちゃうお年頃。

これは次の「どうして行政書士なのか?」にも通ずるけど、不動産業に縛られず持てる能力を自由に発揮して社会貢献してみたい。
要するに自分にしか出来ない社会貢献をしたい、というワガママ。

ではどうして行政書士なのか?

ひとつはさっき言った通り、業界に縛られずに自由な行動がしたいということ。
行政書士の良いところは、業務の幅がハンパなく広いってこと。
業務の幅が決められてる仕事は専門性が高いと言えば聞こえは良いけど、この多様化する時代にひとつのことしか出来ないのは正直痛い。
あらゆる角度からあらゆる業務に切り込んでいく。
そんな気概を一番発揮できるのが行政書士だと思います。

そしてもうひとつ。
それは、行政書士試験に合格したから。
なんという安直。

試験当時、クズなりにそれはもうとにかく勉強した。
勉強したのです。
士業の中では比較的取りやすいとはいえ、誰もが取れる資格じゃない。
士業という、世間の誰もが理解しやすいステージに立つための切符は既に持っている。
そう、コレを活かさないテはない。

と、いうわけで。

複業行政書士に次の人生を乗せてみよう。
なによりとにかく楽しそうでしょ。
新しいことやってワクワクしたい。

さて、問題はまだ行政書士登録の申し込みをしてないってこと。
こんだけ大言壮語を吐いといて、実は開業出来ない可能性が…
…開業できなかったらそれはそれで笑えるからまぁいいか。

読んだ人が行政書士開業からの人生を追体験できる、そんなアウトプットの場になれば最高。
人生楽しくやろうよ。

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