知らないことに対して、どんな反応するか?

ポジティブにとらえるか?

ネガティブにとらえるか?

2つに分かれるよね。

ポジティブ=好奇心を持って知ろうとする。

ネガティブ=拒絶する。

やね。

常に①でいたいな~。

世の中の99%のことは知らないと思っているくらいで丁度ええと思っている。

それがたとえ、自分の属している業界のことであっても、、、。

飲食の世界に10年、20年いてても、知らないことはあるはず。

「この業界はこんなもんやで」なんて語らへんで、、、。

知らないことに出会ったとき、常に「へぇ~、知らなかった。ええインプットができたわ~」のスタンスでいたいんよね。

知ったかぶりして、その場をしのいでもええことあらへん。

情報を拒絶してもええことあらへん。

人間は、知らないことに対して「詐欺」「怪しい」などとして、情報をシャットアウトするという話もある。

僕自身、まだまだ完璧ではないけれど、、、

知らないことに出会ったときに「チャンスやん!」と思える自分でいたいんよね。

他人に対しても、、、

「○○も知らんのん?こんなん常識やん!?」とは言わないように、、、。

いわゆる「無知の知」でいたいよね。

自分に対しても、そして人に対しても、、、。



ソクラテスさん、ええこと言うわ。

アインシュタインさんも、同じようなことを言うてはる。

昔の人はええこと言うわ、、、。

会ったことないから知らんけど、、、。

こういう偉人と一回呑んでみたいもんやわ~。

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